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冬のコンウォール旅行記(前編)
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イギリス最西端の地、Lands Endにて。NYまで3147マイル!

※この旅行記は前編→後編と投稿順序を逆にして時系列で表示されるように並べてみました。後編はこの記事の下に続いてます!

・・・☆・・・

先週末はイギリスの南西部、Cornwall地方までドライブ旅行に行ってきました。ここらへんの海岸エリアは夏に行くと良いらしいのですが、なんせ一年しかいない我々は季節を選んでいられません(笑)。冬でも何でも前進あるのみ!

まずは金曜の夜から車を走らせ、ロンドンから3時間ほど走ったTorquay(トーキー)という街のB&Bで宿泊。ここはイギリスのリヴィエラと呼ばれるほど美しいリゾート地で、かのアガサ・クリスティが生まれた土地でもあるそうです。この日はすごーく強い雨が降っており、もちろん夜で真っ暗だったので着いて寝るだけ。

c0149755_20345843.jpg翌朝はB&Bの定番、Full English Breakfastで腹ごしらえ(でもこれはソーセージ無しにしてもらったもの)。写真で見ると何気ない食材ばかりが組み合わさったプレートのようですが、これが本当にお腹いっぱいになります!この日もお昼過ぎてもちっともお腹が空かなかった~(笑)。あ、宿泊した『Acorn Lodge』は小さいけどとっても清潔で可愛らしいB&Bでした。


さて、いざ出発!前夜は強い雨でお天気が心配されましたが、この日は走ってるうちに少しずつ青空に。まず向かったのはイギリスのモンサンミッシェルと呼ばれるSt. Michael's Mountです。

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すごい!本当にフランスのモンサンミッシェルの小型版です。満潮時には陸の孤島になります。11世紀に聖ミカエルを祀るために建てられた修道院(戦時中は要塞)で、現在は個人所有だそうです。モンサンミッシェルとの関わりも深いんですって。

c0149755_2124659.jpgこの時間は干潮だったので歩いて島まで渡れました(上の写真でも歩いている人が写ってるのですが見えるかな??)。でもオフ・シーズンのため中には入れず、ふもとの村(?)を散策しておしまい。春から11月まではオープンしてるらしく、満潮時はボートも出ています。夏は気持ちがいいんだろな~!


次に訪ねたのは、一人の女性が50年かけて作ったという断崖絶壁の野外劇場Minack Theatreです。ここはこのエリアでは私のイチ押しスポット!素晴らしい劇場でした。
まず、駐車場に着くなりこの景色です。
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なんて綺麗な冬の海!

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まだここからでは劇場は見えません。どうなってるんだろう?興味津々。受付で入場料を払い、劇場の歴史を説明した小さなミュージアムを抜けるとそこに見えてきたのは。。。

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思わず「わぁ~!」と叫んでしまいます。

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「わぁ~!」の連続です。

c0149755_0333791.jpg下の方の客席には演じられた作品とその年が刻み込まれています。初演は1932年、「テンペスト」です。毎年、夏になると色々な劇団を招待して1週間ずつの公演を行うそうです。とても人気でチケットも完売になるのですって(見る場合は防寒具必須らしい。あと個人的見解では座布団も必要!)。でもすごいなぁ。雄大な舞台ですよね。


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左はこの野外劇場を自らコツコツと50年かけて作り上げたRowena Cadeさん。自分で岩を砕き、石を積み、このミニ・マチュピチュのような劇場を作ったなんて…脱帽。右は夏の公演の様子です。お写真は両方ともミュージアムのパネルから。

と、野外劇場に感激して(しかもこのときだけ雲がさーっと晴れて快晴だった!)はしゃいだ後はイギリス最西端の地、Lands Endに向かいました。

写真満載になってしまったので一度終わりにしようっと。

~続く~
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by mihopoppo | 2008-12-16 02:28 | …イギリス国内(3)
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