カテゴリ:…チェスキークルムロフ(4)( 5 )
チェスキー・クルムロフ旅行記目次


◇帰宅直後報告:チェスキー・クルムロフより帰還
チェスキー・クルムロフ旅行記①~午後の風景~
チェスキー・クルムロフ旅行記②~Eggenberg Brewery~
チェスキー・クルムロフ旅行記③~一日クルムロフ~


以上!
[PR]
by mihopoppo | 2009-04-17 23:20 | …チェスキークルムロフ(4)
チェスキー・クルムロフ旅行記③~一日クルムロフ~
c0149755_19145417.jpg

中心地をはずれても綺麗な風景が広がっています。のどか~。。

・・・☆・・・

諸事情により大急ぎで旅行記仕上げです。

【Day 3: April 12th, 2009】

さて、2日目の朝。泊まっていたペンションをチェックアウトして次のペンションへ移動です。この2泊目のお宿『Apart hotel Castle View』は私たちが予約をとった時点で最後の一室だったのですが(なので眺めのいいお部屋はとれなかったのですが)、とっても素敵なところでした!

c0149755_19552684.jpg

2ベッドルームにキッチン付きで広々。ウェルカムフルーツやらインテリアやら細かいところの心配りが行き届いていて、オーナーの方もとても親切です。ここのオーナーさんは街のガイドさんもしてらして、Town Tourも行っているようなのでお泊りの方は是非チェックしてみてくださいね。

c0149755_20562138.jpg

荷物を置いた後はお城の塔に登り景色を眺め、お昼からは城内ツアーに参加しました。お城のツアーはルネッサンスコースと19世紀コースの二つに分かれていてどちらも1時間くらい。私たちはルネッサンスコースを選択して中をゆっくり見学しました(城内は撮影禁止なので写真なしですが)。

c0149755_213548.jpg

なかなか写真では全体はおさめられないのですが、お城はとても広くて中にはこんな庭園もあります。お散歩するにはもってこい☆ お城だけでなく、チェスキークルムロフは街全体の石畳も古くてデコボコなので(車じゃ入れない道も多いし)、歩きやすい靴で来ることをおすすめします。

んーと、この日のお昼ご飯はPension Barbacanに併設されたレストランで。

c0149755_2142712.jpg

川沿いの景色を眺めながらゆっくりお食事できます(ちょこっと見えてるのがレストラン)。吹き抜ける風がとても気持のよいところです。

c0149755_2153473.jpgc0149755_2155963.jpg
ここのお料理もとっても美味!左の野菜たっぷりスープはお気に入り登録(^^)。右のマスのグリルもしっかりとハーブやスパイスがきいててとても美味しかったです。夫が食べたステーキもやっぱり美味しくて、ここも大当たりでした(やっぱり日本人の人が「美味しい」と評価してるレストランにハズレはないなぁ、と実感)。


さて、午後は楽しみにしてたお買い物♪ 

c0149755_21164244.jpg私は今回の旅行にあたり「絶対、絶対にチェコのボヘミアングラスの食器を買うのだ☆」と決意を胸にやってきたのですが、お店で見てびっくり。お値段がお手頃を通り越してお安いです。チェスキークルムロフの物価が安いというのもあると思うのですが、どれを見てもお手頃価格!じっくり迷って悩んだ末にこの小鉢(?)を2個購入しました。


・・・え?決意の割にはたった2つ?という感じですが、実は私たちはここでワイングラスを大量購入してしまったのです☆ もともと我が家には「とっても丈夫だけどお洒落感には欠ける」IKEAのワイングラスしかなかったので「欲しいね~、グラス。。」と話してはいたのですが、ここでとってもお気に入りのセットを発見。最初は赤ワイン用のセットだけを見てたのに、そのうち「このテイスティング用のはビールとかお水でもよくない?」「どうせなら白ワイン用のも買っちゃう?」と勢いあまって3セットをゲット!結局18本ものグラスを手荷物で持って帰ることになりました(^^;)。でもとってもよい思い出の品を手に入れることができてしかもロンドンでは信じられないくらいのお値段で(笑)、すごく嬉しかったです。

もう一つ、食器好きの私が吸い寄せられたのはコチラのお店。

c0149755_21263631.jpg

ブルーオニオン柄の陶器のお店。。!ブルーオニオンの陶器というとマイセンが有名ですが、チェコの伝統的な工芸品でもあります。手描きの陶器はマイセンよりも厚手であたたかみがあり、しかも同じ柄、しかもお値段10分の1以下(笑)!「ティーカップ2客でいいから欲しい~」と恋焦がれたのですが、先客たる18本のワイングラスが優先・・・。夫が「平皿なら俺のリュックの背中に入るよ」と言ってくれたので、ありがたく四角いトレー型のお皿を買わせてもらいました。わ~い、ありがとう♪ いつかまたチェコに来たら、カップも買って帰ろうっと。


夕方は川の反対側をお散歩。

c0149755_21352890.jpg

ここには思い思いに街を楽しむ人たちの穏やかな時間が流れています。

c0149755_21422047.jpg

ふらふらと住宅街の方に足をのばし、丘の上から夕暮れを眺めました。
街の向こうにはマンションとかが建ってるんですね。この小さな地域が独特のエリアなのが分かりました。

チェスキー・クルムロフ最後のお食事は、夫の強い強い希望により再び『Eggenberg Brewery』へ!そして夫の強い希望により再びハムとソーセージてんこもりの「Farm Dish」をオーダーしました。

c0149755_22174045.jpg

・・・嬉しそうです(笑)!しかしこの写真は「ピントが俺じゃなくてハムに合ってるんだけど…」と指摘されました。あはは、大変失礼いたしました(^▽^)。ちなみに私はお肉料理の許容量が飽和状態に達してたので一口貰った程度。ほとんど彼が完食しました。。食べるお肉はそのままおなかのお肉に転化か?きゃ~、コワい。。

c0149755_22212079.jpg

「お肉はもういいや」の私が完食したのはこちらのPotato Pancake。私にとってはこれが懐かしいチェコの味。昔、お友達のマグちゃんが作ってくれたお料理です。美味しい♪ 私のお芋許容量はかなりのキャパだと思われます(笑)。

今宵もおなかいっぱい、ご馳走様でした☆
(ここでは2回ともついにデザートにはたどり着けませんでした・笑)


帰りは夜のお城に寄り道して最後の夜景を堪能。

c0149755_2231157.jpg

ライトアップされたクルムロフ城。

c0149755_22382288.jpg

柔らかな光に包まれたチェスキークルムロフ。最初の日の夜、見上げた空に星がたくさん見えた理由が分かりました。このお城のライト以外に強い光を放つ照明がないのです。綺麗だなぁ。

こうして夜はふけていき、私たちは部屋でパッキングに四苦八苦(笑)。なんとか上手い具合ににワイングラスを運べるように工夫し、眠りにつきました。翌日は11時のバスでチェスキークルムロフを去り、オーストリアのLinzまで。Linz空港からロンドンに戻りました(^^)。

というわけでこの旅行記もおしまい☆

・・・そして今夜のフライトでNYに行ってきます!
やった~、8ヶ月ぶりのNY!イギリスの人にどんなに悪口言われても、私はやっぱりアメリカが好き(^▽^)

おわり。
[PR]
by mihopoppo | 2009-04-17 22:44 | …チェスキークルムロフ(4)
チェスキー・クルムロフ旅行記②~Eggenberg Brewery~
c0149755_1472125.jpg

チェコのお菓子Trdelnik(私は勝手に「筒パン」と命名)。シナモンシュガーをたっぷりまぶして、焼きたてをほお張るのが美味しいです。でもこれ、ビールより高いのです。お値段1.5倍!

・・・☆・・・

【Day2 夜:April 11th, 2009】

この日の夜は、有名な地ビールの醸造所『Eggenberg Brewery』にご飯を食べに行きました。夫は行く前から「ビール!」と気合を入れて嬉しそう。地図上ではこのBreweryへ続く道は2本ありますが、Nove Mesto通りから行くと裏口に着いてしまうのでご注意ください。我々も最初はこちらから行ってしまい、固く閉められた大きな木戸を見て「今日休み?!」と衝撃を受ける事態となりました(笑)。そのときの夫の落胆ぶりといったら・・・(^▽^)。

c0149755_3163224.jpg

Pivovarska通りから行くのが正解です。このサインが出てきたらOK!(でも他に看板がないので、メイン通りから外れても自分の信じた道をひたすら道なりに行くのが次の正解)

c0149755_662586.jpg

たどり着いたレストラン入り口は意外と静か。「営業してるよね?」と心配になりそうですが大丈夫。この階段をあがって長い廊下を抜けるとレストランに到着です!

c0149755_665087.jpg

店内に着席してメニューを見ると・・・その安さにビックリしました!!ビールは500mlで1ポンドしない(約120円)!しかもユーロだてにすると500mlも300mlも全て€1!ビールが水よりもスプライトよりも安いなんて何だか不思議です。


c0149755_622980.jpg

なので普段は飲まない私も最初はビールで☆ ベルギーのビールは爽やかな口あたりでしたが、チェコのピルスナーはコクがあります。やっぱりその土地に合うように出来るんですねぇ。夫は「ビールがうまい!」とご満悦。

そして今日のお料理!

c0149755_62111.jpg

左上は夫が大感激した「Farm Dish」。ハムやソーセージの盛り合わせがどーん!とやってきて約3ポンド。その右はコンソメスープ。これは私にはちょっとしょっぱかったかな?次の日に食べたガーリックスープの方がおすすめです。左下はローストポーク、メインディッシュなのにこれも4ポンド未満。右下はピーマンたっぷりのサラダ☆

美味しいビールに美味しくて安くてボリューミーな食事!
当然夫のテンションはあがります(笑)。

c0149755_641448.jpg

『宴、開始!』の図。 既にビールがだいぶ減っています。

そして

c0149755_645762.jpg

『宴後』の図。 かなり演出入ってます(^▽^)。


おなかいっぱーい!!と叫びたいほどお腹がいっぱいになりました(笑)。
どうもご馳走様でした☆

帰りは夜の街を眺めながら歩いてお宿へ。

c0149755_6472114.jpg

レストランで食べてる途中からぐぐーっと気温が下がり始め、夜はとっても寒いです(なので『宴後』の夫はセーターを着ています)。上着を持っていって良かった良かった。


こうしてチェスキークルムロフの一日は終了☆
翌日はお城の中の見学ツアーに出かけました。でもこれは次に続く。
[PR]
by mihopoppo | 2009-04-17 06:53 | …チェスキークルムロフ(4)
チェスキークルムロフ旅行記①~午後の風景~
c0149755_5124781.jpg

チェスキー・クルムロフの風景。
なにぶん小さい街なので同じような写真ばかりが登場すると思いますが、宜しくお付き合いください(^^)。

・・・☆・・・

ブラティスラバとウィーンをはしょってスタートです。

【Day2: April 11th, 2009】

この日はいよいよチェスキー・クルムロフに向かう日!お昼頃ウィーンを出て列車でLinz駅へ。そこから手配してあったシャトルバスでチェスキー・クルムロフへ向かいました。車でだいたい1時間半。途中でドライバーさんが「ここがチェコとの国境だよ」と教えてくれましたが、特にパスポートチェックも検問もなく、普通にチェコ入りできました。・・・私は初めて訪れたヨーロッパがチェコだったので、なんだかチェコの雰囲気がとても懐かしくてしみじみ。「あの頃はまだ大学1年生だったんだな~。初対面の東洋人(←私)を3週間も滞在させてくれたチェコ人のお友達マグちゃんとそのご家族。お世話になったなぁ~。。」と10年以上前の思い出をかみしめました。

c0149755_5153034.jpg

到着したチェスキー・クルムロフ歴史地区の広場。だいたいどこに行くにもここから徒歩10分程度です。イースターということもあり(この写真ではそうでもないけど)観光客が沢山!特に中国人の団体客がとても多かったのが意外でした(まだGW前だったせいか日本人はそんなに多くなかった)。モンサンミッシェル(仏)が日本では大人気なように、中国では人気の観光エリアなのかな??

さて、まず両替をしてから(チェコは€ではなくてチェコ・コルナ)、宿泊先に荷物を置きに向かいました。

c0149755_2143833.jpg

可愛い街並が続きます。チェコはウィーンやパリのような華麗さとは対照的に、素朴で手作り感のある民芸品が特徴的。あたたかい雰囲気をかもし出します。

c0149755_5175019.jpg

私たちがこの日予約したペンションはちょっと中心地からはずれていたため、トコトコと20分ほど街を見ながら散策。前の週に行ったベルギーがまだ寒かったので「東の方も寒かろう」と勝手に思い込んでいたのですが、天気がよいせいもあって暑いことこのうえなし!寒暖の差が激しいので夜は冷えますが、日中は日差しが強くみんな半袖短パンという格好で歩いていました。

そうそう、チェスキー・クルムロフは実はこんな独特の地形をしています。

c0149755_6194043.jpg

ちょっと斜めですが街の見取り図。モルダウ川に囲まれた浮島のよう。水も緑も豊かな土地です。青空に赤い屋根、お城の塔、教会の塔が映えてとても美しいです。デコボコとした石畳が敷かれた狭い小道は独特の風情があり(スーツケース持ちの人には辛いけど)、14C~16Cの街並が保存されている様子はとても素敵。ここがチェコで最初の世界遺産となったのも納得でした。ひょいと覗いた路地から教会が見えたりお城が見えたり、歩いていて色々な発見があります。

c0149755_624495.jpg

そう、こんな感じに☆

荷物をおろしてホッとした後はまた街に戻って散策。夕暮れ前のお城に行って街を見渡すことにしました。

c0149755_6253081.jpg

クルムロフ城。チェコではプラハの次に大きなお城です。

c0149755_21501669.jpg

橋を渡ってお邪魔します☆

c0149755_6254065.jpg

この小さな広場を見るとよく分かるのですが、このクルムロフ城は壁面に絵がかかれているのです。騙し絵のようにレンガや彫像がびっしりと描かれていて面白い。「なんでだろう?お金の節約かなぁ」と呟く私に夫が「・・・そんな理由ではないだろう、さすがに」と突っ込みます。あ、やっぱり?(笑)

c0149755_6263455.jpg

お城の中の橋から眺めた景色。夕暮れ前の日の光が赤い屋根を柔らかく照らします。

c0149755_626557.jpg

あぁ、来て良かったなぁ。昔見たプラハの荘厳な美しさもとても素晴らしかったけど、自然に抱かれたこの小さな街の静けさには心が休まりました。きっと何百年もかわらずにこんな景色を抱き続けてきたのでしょうね。

さて、夜はEggenberg Breweryでビールと食事!

・・・ですが、これはまた次に続く。
[PR]
by mihopoppo | 2009-04-15 22:27 | …チェスキークルムロフ(4)
チェスキー・クルムロフより帰還
c0149755_8433315.jpg

とても美しいCesky Krumlovの一景色。とりあえず私のデジカメ写真より一枚☆

・・・☆・・・

というわけでチェスキークルムロフより帰ってきました☆

今回は行きの飛行機の到着地であったスロバキアの首都ブラティスラバ、途中の通過地点であったウィーンを半日ずつお散歩してからチェコの南部にあるこの古都に到着。夏のような暑さと青空のもと、この小さな街に2泊してのんびりゆっくり過ごしてきました(^^)。

チェスキー・クルムロフは本当に「来て良かった~。。」と口にするほど美しかったです!自然とモルダウ川に囲まれたこの静かな街は、首都プラハとはまた違った情緒と清々しさに満ち溢れていてまるで時が止まったようでした。

えーと、今週はあまり旅行記をアップしてる時間がないので、ブラティスラバとウィーンは後回しにしてチェスキークルムロフのとこだけを先に書いておこうかなぁと思います(・・・そもそもブラティスラバはあまり観光する街でもなかったし、ウィーンは二人とも2度目の訪問だったこともありさらりと半日お散歩しただけだったし。。)。

今回も美味しいビールを沢山飲んだ話や、「もうハムとチーズはいいや。。」と胃もたれに襲われたことや、ワイングラスを合計18本も手荷物で持って帰ってきた話などもまた追って(笑)。


今日はこのへんでおしまい。
[PR]
by mihopoppo | 2009-04-14 08:48 | …チェスキークルムロフ(4)