カテゴリ:…イギリス国内(3)( 3 )
日帰りBrighton
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一度は見てみたかった Seven Sisters。聞いていたとおり、真っ白な岸壁でした。

・・・☆・・・

バタバタの中をバタバタと記録。

昨日は有給消化に入った夫と、車を借りてBrightonに行ってきました♪
Brightonはロンドンから南へ約3時間、お洒落なビーチリゾート地として有名なところです。気温は低めだったけどお天気はよく、とても気持のよいドライブ日和(^^)。ロンドンの喧騒を抜けた後は(抜けるまでは結構長くて大変でしたが)車もスイスイと流れ、お昼頃無事に到着しました。

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Brightonはこんなピアがあったり海があったりしてどことなくLAのサンタモニカに似た雰囲気。でもちょっとひなびた雰囲気がNYのConey Islandにも似ています(笑)。

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砂浜ではなく小石がしきつめられたビーチですが、みんな海岸沿いを歩いたり日に当たったり、ゆるゆると海を満喫。イギリスにこんなビーチリゾートがあるなんてロンドンにいるだけではあまり想像ができませんでしたが、とても素敵なところです。

お昼は夫オススメのレストラン、『Riddle and Finns』へ。ここはパンが美味しくて、しかもバターのほかに添えられる4種類のスプレッドがとーっても美味!お腹が空いていたのもあってパクパクとパンを食べ、前菜のホタテやエビにも「新鮮で美味しいね~!」と感激し、「どうしよう、メインの前に満足しそうだ。。」と思ってたそのとき。。

来ました、メイン。


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どどーん!カニ一匹!
自分で頼んでおきながら、そのサイズにしばし驚愕(笑)。身はあらかじめほぐしてあってSweet Chili Sauceで調理されていますが、アシ・ツメの部分は自分で殻を割って食べなくてはなりません。カニバサミやフィンガーボウルもきちんと用意され、いざ解体開始!

・・・結果、『デートでカニを食べに行ってはいけない』という言葉の意味がこの日よく分かりました(笑)。ただ単に「無口になるから」というだけではなく、なんというか、カニを食べるというのは「カニと自分との静かなる戦い」になってしまうのです。眉間にしわを寄せつつ、目を寄り目がちにしてカニをほじくっている様子はあまり恋人には見せたくない姿だと思います。
その点結婚してしまうとかなりの部分は許容されるのでとっても楽。。。(^▽^)

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かなりの量でしたが無事に完食!満腹感よりも達成感にしばし放心状態になりましたが、こんなにたっぷりカニを食べたのは久しぶりでとても美味しかったです。ご馳走様でした☆

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食後は再びドライブに。夫が以前行ったゴルフ場に向かいました。・・・「ゴルフ場?」と思ったのですが、夫いわくこのゴルフ場はとても眺めがよく普通にお散歩できるのだそうです。その言葉通り、到着したSeaford Head Golf Courseは海とBrightonの住宅地が一望できる素晴らしいゴルフ場でした!

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こんなところでゴルフできるなんて気持がいいんだろうなぁ~(実際プレイした夫によるとすごく良かったらしい)。しかも本当に立ち入り自由で、この日は平日の午後ということもあってゴルフをしている人よりお散歩をしている人の方が多いくらいでした。なんて素敵なんでしょう♪

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白い崖が鮮やかです

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この時期、どこにでも見られるのはビキニ姿で日焼けにいそしむ女性達。当初は見ていいのかいけないのかドキドキしてしまいましたが、あまりにも普通にいるので全く違和感(というかドキドキ感)がなくなってきます。最近では夫に「ビキニのオネエサンたちがいるよ。あっちにはトップレスの人もいるよ。」などと教えてあげる余裕も出てきました(笑)。

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そんな艶やかな女性たちを尻目に私はなんだか。。。旅人風情満載です。もはや長期でも日帰りでも変わらずに旅人風情が漂うようになってしまったのだろうか。。この写真を見せられたとき「これはそろそろ日本に帰るべきなのかもしれないな」と自分の帰国に納得できるようになりました。ちなみに私がいつでもどこでもかぶってるこの帽子は「楽天人気No.1!」と謳われていた酒井法子さん(のりぴー)デザインのもの(昨年のアメリカ横断旅行に備えて取り寄せたのです)。モロッコではおじさんにトレードを持ちかけられ、先日はポートベロでツイードのジャケットを着た英国紳士に「That's a lovely cap !」と誉められました。・・・のりぴーに教えてあげたい(笑)。2009年9月追記:あー、のりぴーよ!事件は事件、帽子は帽子。いつかまた心を改め、地道に良い帽子を開発していってほしいと思います。

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こんな原っぱで遊んでると元気になれる気がします。都会好きの私だけど、広いところにいると心も広くなる気がしてなりません。環境って大事だなぁ。この原っぱを越えると冒頭の写真のようにSeven Sistersが眺められるView Pointに出てきます。ここはお天気のよい日は最高のお散歩コース、オススメです♪

この後はヒツジのたわむれる牧草地帯をドライブしてRyeという中世の石畳が残る小さな村を見学。ロンドンに20時ごろ到着して本日の遠足終了となりました。最後に青々としたイギリスの田園地帯をドライブできて良かった良かった♪

オマケ:夫と私の度胸の差
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by mihopoppo | 2009-06-05 21:16 | …イギリス国内(3)
冬のコンウォール旅行記(前編)
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イギリス最西端の地、Lands Endにて。NYまで3147マイル!

※この旅行記は前編→後編と投稿順序を逆にして時系列で表示されるように並べてみました。後編はこの記事の下に続いてます!

・・・☆・・・

先週末はイギリスの南西部、Cornwall地方までドライブ旅行に行ってきました。ここらへんの海岸エリアは夏に行くと良いらしいのですが、なんせ一年しかいない我々は季節を選んでいられません(笑)。冬でも何でも前進あるのみ!

まずは金曜の夜から車を走らせ、ロンドンから3時間ほど走ったTorquay(トーキー)という街のB&Bで宿泊。ここはイギリスのリヴィエラと呼ばれるほど美しいリゾート地で、かのアガサ・クリスティが生まれた土地でもあるそうです。この日はすごーく強い雨が降っており、もちろん夜で真っ暗だったので着いて寝るだけ。

c0149755_20345843.jpg翌朝はB&Bの定番、Full English Breakfastで腹ごしらえ(でもこれはソーセージ無しにしてもらったもの)。写真で見ると何気ない食材ばかりが組み合わさったプレートのようですが、これが本当にお腹いっぱいになります!この日もお昼過ぎてもちっともお腹が空かなかった~(笑)。あ、宿泊した『Acorn Lodge』は小さいけどとっても清潔で可愛らしいB&Bでした。


さて、いざ出発!前夜は強い雨でお天気が心配されましたが、この日は走ってるうちに少しずつ青空に。まず向かったのはイギリスのモンサンミッシェルと呼ばれるSt. Michael's Mountです。

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すごい!本当にフランスのモンサンミッシェルの小型版です。満潮時には陸の孤島になります。11世紀に聖ミカエルを祀るために建てられた修道院(戦時中は要塞)で、現在は個人所有だそうです。モンサンミッシェルとの関わりも深いんですって。

c0149755_2124659.jpgこの時間は干潮だったので歩いて島まで渡れました(上の写真でも歩いている人が写ってるのですが見えるかな??)。でもオフ・シーズンのため中には入れず、ふもとの村(?)を散策しておしまい。春から11月まではオープンしてるらしく、満潮時はボートも出ています。夏は気持ちがいいんだろな~!


次に訪ねたのは、一人の女性が50年かけて作ったという断崖絶壁の野外劇場Minack Theatreです。ここはこのエリアでは私のイチ押しスポット!素晴らしい劇場でした。
まず、駐車場に着くなりこの景色です。
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なんて綺麗な冬の海!

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まだここからでは劇場は見えません。どうなってるんだろう?興味津々。受付で入場料を払い、劇場の歴史を説明した小さなミュージアムを抜けるとそこに見えてきたのは。。。

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思わず「わぁ~!」と叫んでしまいます。

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「わぁ~!」の連続です。

c0149755_0333791.jpg下の方の客席には演じられた作品とその年が刻み込まれています。初演は1932年、「テンペスト」です。毎年、夏になると色々な劇団を招待して1週間ずつの公演を行うそうです。とても人気でチケットも完売になるのですって(見る場合は防寒具必須らしい。あと個人的見解では座布団も必要!)。でもすごいなぁ。雄大な舞台ですよね。


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左はこの野外劇場を自らコツコツと50年かけて作り上げたRowena Cadeさん。自分で岩を砕き、石を積み、このミニ・マチュピチュのような劇場を作ったなんて…脱帽。右は夏の公演の様子です。お写真は両方ともミュージアムのパネルから。

と、野外劇場に感激して(しかもこのときだけ雲がさーっと晴れて快晴だった!)はしゃいだ後はイギリス最西端の地、Lands Endに向かいました。

写真満載になってしまったので一度終わりにしようっと。

~続く~
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by mihopoppo | 2008-12-16 02:28 | …イギリス国内(3)
冬のコンウォール旅行記(後編)
~旅行記、後編~

さてさて、向かった先のLand's Endはイギリス最西端の地。地名が物語っていますね(笑)。夏場は多分家族連れなどで賑わうのでしょうが、何ぶん冬なので荒涼とした自然が我々を出迎えてくれました。でもきっとこの荒涼さこそがこの地本来の姿なのだろうなぁ~、なんて思いつつ。

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どこをどう撮ったらいいんだろう?どこか荒々しさを宿す水平線。

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自然って厳しい。そんなことを思ったり。

その後はSt. Ivesという観光地の街へドライブ。ここは新鮮な魚がとれることもあって美味しいレストランが沢山あるそうです。…「魚、魚!」と行く前にきちんとレストランリストを作っていたのですが、朝に食べたイングリッシュ・ブレックファストのおかげで食事時間が大幅にずれてしまったため結局この街では食事が出来ませんでした。残念!今回の旅の反省点はここでシーフードが食べられなかったことかなぁ。

そして今宵の宿泊B&BへGo!です。
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『Oakover Guest House』、すご~く心配りの行き届いたB&Bでした。小さなフルーツ、チョコレート、洗面所にはコットンや綿棒まで。ダイニングルームもとってもステキ。我々はここでしばしTVを見た後(イギリスでは毎年行われる「The X Factor」という視聴者投票型のスター発掘番組が大人気なのですが、その決勝の日だったのです。ビヨンセまで出てきてmihoさん大熱狂!泣いてしまいました・笑)、えーと、テレビを見た後、素晴らしく美味しいインド料理のレストランでお食事しました。

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ムール貝のお料理。カレー風味のムール貝は初めてでしたが、これが美味しかったのです!ほのかに香るカレー、ガーリックと白ワインのハーモニー♪

c0149755_2143258.jpgラムのカレー。ナンもふっくらして美味しかった。ここはお店自体がいけてるバーのようで、門構えからはインド料理屋さんだと分からないくらいお洒落!でもお料理はとっても美味しくて私の中では「自分史上No.1インド料理屋」かもしれません(ちなみに自分史上No.1イタリアンはアメリカ横断旅行中にNew Orleansで食べたIrene's Cuisine!ここに食べにNew Orleans まで行きたいくらいです。)。
いつも旅に出る前は美味しいレストランをリサーチして行くのですが、そのおかげでどこでも美味しいものが食べれて旅が楽しくなります。食事って大切ですよね。

そんなこんなでとても充実したCornwall の一日でした。


翌日は偶然見つけたBristolのIKEAでお買い物をしたり(ロンドンからだと車がないとなかなか行きづらいのです)、ウェールズの首都Cardiffでこれまた偶然見つけたキッチンウェア屋さんでケーキ型を買ったり(うちの近所にはキッチンウェアのお店がないのです)、何だかあまり観光っぽいことをしないで帰ってきてしまいました(笑)。

なので旅行記はこれにておしまい!
さーて、今週はまた金曜からミュンヘン旅行です。ゆっくり休んで体調整えなきゃ(笑)。
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by mihopoppo | 2008-12-16 02:27 | …イギリス国内(3)