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バリ旅行記⑩~プランバナンへ!~
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旅行記に回帰!
ボロブドゥールに別れを告げて、その後の日記。今回も長引きましたが完結までもう一息です。

・・・☆・・・

【Day 7(後半): Jan. 13th, 2010】

念願のボロブドゥールを見た後はツアー続行。。ですが、詳細に入る前に私たちが参加したこのツアーについて書いておきますね。今回こ利用したのはSemara Toursという会社。夫がリサーチして探し出したところですが、これがとっても良かったのです。

<良かった点>
1)料金が他社に比べて安かった:だいたいバリから日帰りでボロブドゥールに行こうとすると、一人当たり200~260米ドルくらいかかります(独自調査)。でもここは、オフシーズンでキャンペーンをやってたせいもあるけど二人で350米ドルくらいで行けました!お得!
2)2食つきだった:同じ料金(もしくはもっと高い料金)でも昼食しかつかないツアーが多い中、ここはランチとディナー、両方ついてます。しかもどちらも美味しかったのです!ツアーの食事ってあまり期待しないけど、どちらもとっても満足でした。
3)ツアーの内容も良かった:早朝の便で到着、そして最終便で帰るため時間はたっぷり。ゆっくり見学させてもらえます。ガイドさんも良かったし、移動の車も快適で質が高かったです(もっともこれは当たり外れがあると思いますが。私たちのガイドさんも、「夏期はHISのツアーも担当して40人くらい引率してます」って言ってたので専属というわけではないみたい)。そしてもう一つあげるなら、ツアーに組み込まれたお土産屋さんもゴリ押し系ではなくて印象よし。「買い物はいらないのにな~」と思ってたけど、品質のいいお店に連れていってくれ、ゆっくり買い物したりしなかったり(笑)できました。

というわけで総じて◎のSemara Toursのご紹介でした☆(※まわし者ではありません)

さて、ボロブドゥールを後にして向かったのは銀細工のお店(インドネシアで有名なのはジャワ更紗・銀細工・木彫りの三つ。訪れた銀細工のお店では、とにかく精巧な技術にビックリ!)、続いてランチ!バフェ形式のランチは品数が多くて美味しくて満足♪

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ここで嬉しかったのはフルーツです♪ 1月はまだ雨季の走りで思ったほど果物が豊富ではなかったのですが、ここでランブータンや・・えーと、あの茶色いの名前忘れちゃった・・・とにかく食べることができました(笑)。ちなみに左下のピンクのデザートはジャックフルーツが入ったもの。不思議に美味しかったです。

ランチ後、王様のプールがある「水の王宮」を訪れ建物鑑賞。ちょっと早朝出発の疲れが出てきたな~と思った私にガイドさんが「次は馬車に乗りますよ~」と言いました。馬車?! 馬車に乗ったのなんて小学生以来かも?なんて思いながら乗ってみましたが・・・これが意外や意外、楽しかったのです(^▽^)!

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少しだけ高いところから見る、現地の皆さんのマーケットエリア。自分たちだけだったらこの道を見ることは出来なかっただろうなぁ。道に並ぶお店を見てるうちに、小鳥や鳥かごを売るお店が多いのに気付きました。ガイドさんに聞いてみると、「イスラム教では犬を触ってはいけないので、ペットとして鳥を飼う人が多いんです。鳥の鳴き声のコンテストもよく開かれます」とのこと。そうなんだ~、知らなかったなぁ。文化って本当に面白い。そしてたまにはこういうのに乗るのも楽しい!よい経験でした☆

馬車の余韻を味わいながら、次は本日2つめの世界遺産であるプランバナン寺院群に向かいました。

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10世紀頃に建立されたヒンドゥー教の寺院群。綺麗です!
2006年のジャワ島中部地震で大きな被害を受け、つい最近まで中に入れなかったとか。

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敷地の中にはこんな風に建物がたくさん。ヒンドゥー教の神であるシヴァ・ブラフマン・ヴィシュヌ神、そしてその神々が乗る牛・ガルーダ・ヤギなどが祀ってあります。

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「ヒンドゥーの寺院と仏教の寺院を見分けるコツは、リンガ(男性の象徴)の有無を見分けることです。簡単ですよ。ほら、この飾りも全部リンガです」とガイドさん。なーるほどー。全部リンガか。それはすごい。

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      ここにもイキイキとした彫刻が。


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まだまだ地震の復興作業継続中なので、こんな風に落下した建造物の一部がゴロゴロと転がっています(これは落下したリンガが地面に刺さって折れたもの)。頭上に落ちてきたらと思うと・・・恐怖です!

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ここはボロブドゥール同様とても有名な世界遺産なので、外国人観光客はもちろん、地元の中学生や高校生の団体も幾つか見学に来ていました。ヒンドゥー教の知識があったらもっと楽しめたんだろうなぁ、とちょっぴり悔しく思いながらも、それはまた次の機会のお楽しみにせねば☆ 宗教と文化というのはとても奥が深いものですね~。

この日は一日に2つも世界遺産を見ることが出来て、充実の一日でした(^^)。

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あとはジャワ更紗の工房を見学しに行ったり(そしてろうけつ染の技術に感心!)、時間が余ったので地元のカルフールでお茶を飲んだり・・・。このツアー、最終便での帰りになるのでとにかく時間がたっぷりあるんです(笑)。

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最後は夕食をいただき、空港に送ってもらってツアーは終了!空港では待てども待てども飛行機が来ず、ほとんどその空港最後の便でバリに帰還。到着したのは0時を過ぎ、ホテルに帰りついたのは1時ごろだったかな。この日は起きたのが3:30だったのですご~~く長い一日となりました。でも行けて良かった! 


あ、そうそう。小さな旅行者情報を。ジョグジャカルタの空港はとても小さいのですが、なんととても充実した洋書のお店があるのです!非英語圏の国でこんなに英語の本が置いてある空港は珍しいほどの品ぞろえ。Lonely Planetはもちろん、夫が好きなRough Guidesまで売っていてビックリしました(おかげで空港での待ち時間がちょっとつぶせた)。それだけ欧米からの旅行者が多いのかな?ご興味ある方は是非見てみてくださいねー(^^)。

さて、長かった旅行記も次回で完結予定!
もう一回だけお付き合いくださいませ~☆

つづく。
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by mihopoppo | 2010-03-29 22:32 | …バリ島(11)
Porcupine


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今日は気分がハリネズミ。




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うっかり触れたらケガするぜぃ。




・・・いけない、トゲトゲはお肌を老化させるらしい。

・・・はつらつ!元気はつらつ!

でもこの子は。。
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by mihopoppo | 2010-03-26 23:21 | ◆東京日々雑感(67)
「お幸せに!」の変化
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お花も好みが出るところ。私は初夏らしく「白・グリーン・ちょびっとピンク」とリクエスト。

・・・☆・・・

先日友人の結婚式に出席したとき、友人のお母様から「自分の結婚式をやった後だと、やっぱり(結婚前とは)違うでしょう?」と聞かれました。・・・はい、それは確かに違います!自分が経験した後だと、例えば「今○時だから、○○ちゃんはお仕度が済んだ頃かな~」とか「お色直し、そろそろかな」など式の進行・時間配分も分かるし、「こんなところにこだわってるんだなぁ」と、主役二人の重視してるポイント(どこまでが式場の「型」でどこからが「本人達の創意工夫」か、とか)も何となく分かります。

・・・でも、そういう表面的なことではなく、一番違うことがあったのだ!(と、数日たってから気付きました。)

それは「お幸せに!」という言葉にこめる気持ち。でした。←私の場合。

この後、無駄に長いので。。(笑)
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by mihopoppo | 2010-03-25 22:17 | ◆東京日々雑感(67)
美味しい葉山♪
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黄砂の影響か、この日は終始もや~んとした空模様。そして強風。そして海は大荒れ!

・・・☆・・・

3連休中日の21日のこと。急きょ休みを取れることになった夫とぶらぶら葉山に行ってきました。本人的には「車を借りて群馬の方まで日帰り温泉」というのが理想だったようですが、なんせ連休だし突然だしで車が借りられず・・。そこでセカンドチョイスの葉山まで☆ 夫も私も葉山は好きですが、特に夫は近い将来このあたりに住むことを熱望・切望してるので逗子駅に降り立ったときからウキウキと嬉しそう(笑)。

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まずは駅からバスに乗って森戸海岸まで向かいました。バスの雰囲気もゆったり♪ 街もゆったり♪ ・・・しかしお天気は全くゆったりじゃなーい(笑)!!とにかくすご~い強風です!天気予報で強風波浪注意報が出てるのは知っていましたが、日ごろ穏やかだと思われる森戸海岸もまるで日本海のような荒波に(岩に砕け散る波しぶき!松竹!という感じ)。道路を歩いてるだけでも砂まみれになり、サングラスの隙間から目に入る砂に悪戦苦闘するほどです。

でもバス停からすぐのとこにお目当てのレストランを見つけました(近くてよかった!)。

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今回訪れたのイタリア料理店『Ottimo』です。この近くにはお気に入りのお魚料理屋さんもあるけど今日の気分はイタリアン☆ 初めて入るお店でしたが・・・美味しかったです!

お料理はこんな感じ。

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左上は青のりを練りこんだ手打ちパスタにかぶとカニのソースを合わせたもの。これ、美味しかった~(*´∇`*)。。パスタの食感はおそばに近く(分かりにくい?)、青のりの風味とカブ・カニの優しい甘さがちょうどいい感じ。油っぽくもしつこくもなく、私には「ちょうど良い加減尽くし」でした。下段のピザはプロシュートと生ルッコラのシンプルな一品。ルッコラがしゃきしゃきで柔らかく、クラストが薄すぎず厚すぎずこれまた美味!この2品はまたリピートしたいなぁ。前菜の「マグロのスペアリブ」は初めて食べる骨付きマグロ!バルサミコ酢が効いててとても美味しかったです。どうもご馳走様でした☆


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二階のフロアには海に面したとっても広い窓があり、穏やかな気候の日は海を眺めながらゆっくりお食事ができるようです☆・・・あいにくこの日は座ってる椅子が揺れんばかりの強風でしたが、またお天気の良い日に来てみようっと♪ 

・・・ここはお料理が美味しいのももちろんですが、私は雰囲気がすごーく好きでした。なぜって、なんだか無性にイタリアを思い出すのです!店内の雰囲気もお手洗いの内装も(笑)、ふとイタリアのトラットリアを思い出させます。。「あぁ、またイタリア行きたいなぁ。。イタリアは美味しくて楽しかったなぁ。。イタリア語また習いたいなぁ。。」と私の意識はイタリアへトリップ。そう気軽にヨーロッパには行けなくなってしまったので、そのぶん葉山まで足を伸ばさねば。


このあとはお散歩!
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by mihopoppo | 2010-03-23 15:27 | ◆国内ぶらぶら(12)
結婚式に!

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今日は幼馴染の結婚式に出席してきました。
彼女とは幼稚園の頃から家族ぐるみのお付き合い。大人になってからはしょっちゅう会える訳ではないけど、彼女と彼女のご家族は今でも私にとっては第二の家族です。 だからでしょうか、私も朝からなんだかソワソワ、加えて3年前の自分の結婚式も思い出し胸がいっぱいでした(^^)。 輝くような笑顔の彼女を見て、私もとっても嬉しかったです!心から、精一杯、力いっぱい(笑)、おめでとう!

そしてこれからは「末永~~~くお幸せに」♪
オーソドックスな言葉だけど、結婚式はこの一言に尽きるなぁ!

おまけ
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by mihopoppo | 2010-03-22 21:58 | ◆東京日々雑感(67)
アンジェリーナのモンブラン
今日は銀座に行く用があったので、プランタン銀座にも寄り道。
もう週末だし、頑張る夫に「励ましおやつ」を買って帰ることにしました(^^)。

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Salon de the ANGELINAのミニモンブランです☆
ご存知の方はもう十分ご存知のことですが(笑)、夫は大のモンブラン好き!最近は私の友人達も夫のモンブラン好きを覚えててくれて、「オットさんにはモンブラン買ってきた~」とか、「モンブラン探したけどなかった!」と言って遊びに来てくれることが多くなりました。本当~にお心遣いありがとうございます!!もう栗の季節も終わりだし、全く気にしないで手ぶらで遊びにきてね!

さて、「モンブランは絶対ここ!」と根強いファンの多いアンジェリーナですが、私は実は食べたことがありません! でもそんな有名店のなら一度は食べてみたいし(そして食べさせてあげたいし)・・・とショーケースを吟味。中には何やら見た目にもどっしりずっしりのモンブランが勢ぞろい。2分ほどどれにしようかな~と迷いましたが、どうしても1個食べきった時のカロリーが気になってしまい・・・

結局こちらに決定~!
 
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小さなモンブラン、8個入りセット(^^)。


これなら食後でもおやつでもかしこまらずに「ちょい」って感じで食べられるし、まぁ割高ではあるけど(よって買う前に3分ほど熟考)、色々なバランスを考えるとよろしいかと。思ったわけです。

本来の趣旨からして夫と一緒に食べるのが理想ですが、ここは私が購入責任者としてお味見することにしました。

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ホントに小さな一口サイズ♪
フォークでちょびっととって口に入れてみました。

が、が、口から出た言葉は「あっま~~~~~い!!」でした(笑)。

いや、悪い意味ではないのです!むしろこれが正統派のモンブランだと思います。どっかで聞いたけど、モンブランってケーキの中ではもっとも甘い部類に入るんですって。最近は甘さ控えめのケーキが多いので忘れていたけど、そういえばモンブランってこういうものだった!!と思いだしました。すごく濃厚で、私のような「さっぱり好き」にはこれくらい小さなものでちょうど良かったのかもしれないなぁ。作りはとてもシンプル:濃厚で風味豊かな栗のペースト、リッチかつ甘みのない生クリーム、さくさくのメレンゲという3つの層からなる正統派モンブランです。とてもコクがあるので、このサイズでも私はほっこりしっかり満たされました☆

・・・でもこれ、夜にも食べて気付いたけど、この濃厚さがクセになるかも。。危険、危険!!

モンブランの有名店って結構多いんですよね。
私はケーキといったらベリー系・りんご系に目がないのですが、今年の秋はモンブランめぐりをしてもいいかもしれないなぁ~。そして夫婦でぷくぷく(^▽^)!
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by mihopoppo | 2010-03-19 22:38 | ◆東京食べ歩き(19)
バリ島旅行記⑨~ボロブドゥール遺跡へ~
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密林の中に眠っていた仏教遺跡へ。


・・・☆・・・

とびとびのバリ旅行記ですが、今日はボロブドゥール遠征日記を。←やっと!

【Day 7: Jan. 13th, 2010】

待ちに待ったボロブドゥール遺跡を訪れる日がやってきました☆ まだ暗い3:30に起床し、前日頼んでおいたホテルの朝食ボックス(←アメリカンとコンチネンタルを選べたので一つずつお願いしたのですが、中身は全く一緒でした・笑)を受け取ってから4:30に出発。6:20発Lion Airのフライトでお隣のジャワ島、ジョグジャカルタへと向かいました。バリからジョグジャカルタまでは1時間の短いフライトですが、いつものパターンで飛び立つ前からぐーぐーと熟睡(笑)。…乗る前は「小さい飛行機、大丈夫かな~」と不安もあったけど、乗ってしまえばあらゆる不安を超越してただ眠るのみ!眠気ってある意味すごいかも(^^;)。

さて、ジョグジャカルタの綺麗な空港に到着すると現地ガイドのBudiさんが待っててくれました。このBudiさん、早口ですが知識が豊富で手際が良くて、色々な情報を教えてくれます。ボロブドゥールに着くまでの1時間で随分ジョグジャカルタについて詳しくなりました(笑)。…それにしてもジョグジャカルタは大都市!色々な大学が集まる大学都市なんだそうですね。ちょうど通勤・通学時間にあたっていたため、道路はすごい数のバイクで大混雑していました。

そうこうして辿り着いたボロブドゥール遺跡。まだ朝の7:30と早い時間だったのですご~く空いてます。広大な敷地は公園のように綺麗な芝がひかれており、チケット売り場の一角には無料の紅茶・コーヒー・ミネラルウォーターのサービスも。全体的にとってもよく手入れされている感じです。Budiさんについてテクテクとその芝生を歩いて行くと、急に目の前に現れるのが・・・

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やってきました、ボロブドゥール!私には初めての仏教遺跡です。wikiに『ボロブドゥールは、それ自体が仏教的宇宙観を象徴する巨大な曼荼羅といわれ、一説には、須弥山を模したものとも考えられている』とも書かれていましたが、本当に山みたい。

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大きくてなかなか全体像がおさめきれないのですが細かい彫刻が施されています。このボロブドゥール寺院遺跡は8世紀~9世紀にかけて作られた巨大仏教遺跡で、三つの階(?)からなっています。それはそのまま仏教の三界を表しており、1階は「欲望の世界」、2階は「有形の世界」、そして最上段の3階は「無形の世界」(精神世界)。参拝者は下から上に登っていくに従い悟りの世界へと導かれる、というわけです。

1階には人の欲の世界、そして釈迦の一生を描いた法話のような石のレリーフがずらりとはめこまれています。ときどき隠されているのは「コドモに見せるには不適切という判断で伏せられるようになった」とガイドさんが説明してくれました(笑)。でもこのレリーフ、1000年以上も前のものとは思えないほど表情豊かなのです。もちろん復元されたものもありますけど、それでもとてもインプレッシブ。

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左下のお顔、穏やかで柔和なこのこのうえなし。右上のものは釈迦のお母さんが出産のために里帰りする(かごにのっている)様子です。随所におかれた仏像や狛犬なども本当に表情がイキイキとしていて見とれてしまいました。


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さ、上にあがります。
階段は急勾配!スニーカーがおすすめです。
余談ですが、日本の女の子はよくヒールの高いサンダルでお城やら遺跡やらに来てるけど、雨の日なんかは滑りそうで怖くないんだろうか。そして足は疲れないのだろうか。

…って、こういうこと思うのはオバチャン化してる証拠?
まぁ私の「どの写真見ても同じ帽子、同じパーカー」っていうのもどうかと思いますけど(笑)。

まぁとにかく「足元ご注意くださいね」、ということです☆


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途中で通り過ぎる、首を落とされた仏像たち。イスラム教は偶像崇拝をしないので、他国征服時にはよくこんな風に他宗教の絵画や彫刻の顔部分を破壊していきます。ここジャワ島はバリと違って人口の90%近くの人がイスラム教徒なので、これもイスラム教徒がボロブドゥールにやってきた証なのでしょうか。

…宗教観の違いとはいえ、個人的にはこんな仏像を見るのは切なくなるなぁ。きっと平和なお顔をしてらしたと思うんだけど。


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いよいよ最上階に到達です! 72機のストゥーパが3重の円に配置されています。上空から見るとまるで蓮の花のような形になっていると聞きました。巨大な曼陀羅、というのもこの形から? そうそう、中心の大きなストゥーパの周りを無言で3周まわり、手をあわせると願いごとが叶うのだそうですよ。もちろん我々も周らせていただきました(^^)。

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上までくると結構な高さがあります。外に広がる緑がとても美しく清々しいのが印象的でした。


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こんな静けさの中に築かれた仏教遺跡。
1800年代に発掘されるまでどんな時間が流れていったのでしょうか。度重なる破壊や地震を経ても静かに存在し続けるボロブドゥール。来れて良かったなぁ。…あ、この写真のようにストゥーパの中には仏像が置かれているのです。この格子状の石は接着剤を使用せずに積まれているとのこと。インカの建造物もそうだったけど、昔の技術はすごいなぁ。

この日、ずっと来たかったボロブドゥールに来れてすごく嬉しく思いました。実はこの年になって初めて仏教に宿る宇宙観というものに気付き、キリスト教とは全く違うダイナミックな仏教の歴史に興味がわいています。これからはアジアの仏教遺跡めぐりが出来るといいなぁ。えーっと、一つ旅行者的なことをいうとボロブドゥールは早朝に来るべし!・・・昼になると暑いです(笑)!朝日や夕陽も美しいそうなので、また今度ゆっくり来れる日を願って遺跡を後にしました。


さて、この後Budiさんが連れてってくれたのはちょっと変わった仏像のある近くのムンドゥッ寺院。「変わった座り方ですよー」と言われて見たのは・・・

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こちらの如来倚座像。たしかに。。足がゆったり、リラックスしていらっしゃる。。

私の感想:「骨盤が緩みそうな座り方だねぇ・・」
夫の感想:「足の間から水が流れてるのが何とも形容しがたいなー」

あぁ、御仏の心を解さない日本人夫婦よ。。
この後はヒンドゥーの遺跡ブランバラン寺院へと向かいます☆


続く。
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by mihopoppo | 2010-03-16 21:44 | …バリ島(11)
理想形
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晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。

楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ。

作家: 吉川英治



・・・こういう風に生きたいと思うのだけど、私にはなかなか難しい。
でもこうありたいなぁ、と日々思うのでありました。
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by mihopoppo | 2010-03-13 23:39 | ◆ひとりごと(6)
白菜を干してみた

本日バリ旅行記の続きを書こうとしたら、写真を落とした方のPCを夫が仕事に持参してしまった!なのでボロブドゥール日記はまた週末にでもアップしようと思います。

え~っと、昨日今日と新しい試みとして地味に白菜を干してみました(^^)。・・・今、ちまたでは「干し野菜」が静かなブームになっているとかいないとか。干し野菜のお料理本も沢山出てるし、野菜を干す籠も売ってるんですね。野菜を干すと甘みや旨みがぎゅーっと凝縮され、炒め物は短時間でできあがり、煮物やスープではダシを吸い込んでとっても美味しくなるのだそうです。・・・いいこと尽くし? ただ干すだけ? これはやってみなければ☆

部屋の中が乾燥しているので普通に置いといてもシナシナにはなるのですが、それではダメなのかな?やっぱりちゃんと干さないといけないのかな?3分ほど迷った末、初めてなので気分を盛り上げるために物干し台の上に並べてみました。本当は外で干すといいそうですが、都心の我が家では室内の方が空気が綺麗そう。

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なんとなくリビングにのどかさが漂います(あとでシメジも追加で干しました^^)。白菜は半日太陽に当てたくらいではあまり変化がなかったので、丸一日おいて乾燥促進。そして半干し?くらいになった葉っぱを試しにモソモソ食べてみると、確かに水っぽさがないぶん甘みが増してます。「すごーい驚き!」というわけではありませんが「ふむふむ、なるほど」くらいの感じです。

本当は餃子に入れようと思ったけど、最近また激務になった夫の体調を考慮して朝食用のスープに変更☆ベーコンや玉ねぎ、ニンジン、そして共干しされたシメジなどと一緒に煮込んで朝食に登場させました。肝心の白菜は元の水分が飛んでる分、いい具合にトロトロになって美味しかった気がします(気のせいかな。いや、気のせいではないような。。)。・・・もっとも夫は部屋の中に白菜が干してある光景も恐らく視界に入っておらず、スープの中身にも何も言及しませんでしたが。。(笑)。日に日に憔悴していく夫に、干し白菜のエールよ届け!

また今度、餃子用に白菜干してみようっと♪


本日の小さな悩み「朝ごはん編」:
昨日・一昨日の朝ご飯はお雑炊→スープと来たから、明日は湯豆腐にしようかと思案中。。実はこれ、夫が消耗してるときの我が家の三大「お助け朝食メニュー」なのです。でも真夏の激務時は何を出したらいいのか今から悩みます。暑いですよね、これじゃ・・・(笑)。
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by mihopoppo | 2010-03-11 22:53 | ◆お料理・ご飯(23)
バリ島旅行記⑧~レギャンにて~
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レギャンのビーチにて。
写ってるのは夫ではありません、念のため☆

・・・☆・・・

ちょっと間隔があいてしまいましたが、重い腰をあげてバリ旅行記の続きに入ります!
ウブドで4日間過ごしてからレギャンに移動、その翌日からの日記。

【Day 6: Jan. 12th, 2010】

本日はレギャン散策の日。
レギャンはクタと並んで「バリ島最大の繁華街」といわれるビーチリゾート(?)です。なんとなく、猥雑で無国籍な雰囲気に私は押され気味。考えてみると、一年間ヨーロッパの重厚な街並み若しくは大自然の中を歩くことが多かったので、こういう繁華街エリアはすごい久しぶりだったのです!夫は「俺はこういう場末感も嫌いじゃないなー。旅人が流れ着く土地って感じがする。」と言っていましたが、ほー、そういうものなのか。おっとりゆったりのウブドとはだいぶ環境も違いますが、この日も灼熱の太陽に照らされながら、まずはモールに向かって歩いてみました。

まだオフシーズンのバリの海岸は混雑もなく、のんびりです。ビーチを歩いてる人は沢山いるけど実際に水の中に入る人はそんなに多くありません。

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おじさんたちも心なしか暇そうです。


レギャンは繁華街だけに色々なお店や24時間営業のマクドナルド(ホテルへのデリバリーもするらしい!)があって、とても賑やかです。でも一本道を入ると・・・
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こんな風景を見ることもできてなかなか楽しいそぞろ歩き。(実は暑くてへばってましたが。)

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そしてやはりお祭りに向かう人々に遭遇。こんなに観光客が押し寄せ、モールや大型店舗があふれた近代的な都市でもバリの風習はきちんと残っているんですね。感心。

・・・ただ、実はこの日はモールでぶらぶらしたり(涼んだり)、頼まれていた買い物をしにDFSに行ったり、近代的な建物の中で過ごしてしまったのであまり書くことがありません。うーむ。ん、食べたもの?そうだ、食べたもの!

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バリで人気の「Bread Talk」というパン屋さんを見つけました。日本にあるような美味しいパンや、こんなカラフルなロールケーキ、繊細な作りのケーキなど、豊富な品ぞろえでお客さんもたくさん!もちろん私たちも並んで幾つか買ってみました☆ どことなく懐かしいような、優しい味のパン・・・調べてみたらもともとはシンガポールのお店なんだそうです。あ~、そうか。この懐かしさはどこから来るのかと思ったら、NYのチャイナタウンで通ってたパン屋さんの味だ!と気付きました。

そしてやっぱりWarung Yogya。

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あちこちで食べてたナシ・チャンプルをここでも注文。お店ごとに違った美味しさがあるのですが、Warung Yogyaはとても素朴で家庭的でボリューミー!テンペが山盛りで食べ応えがあるし、なんとカレー風味のスープもついてきます。ずっと野菜やテンペを中心とした「体にいいもの」を食べてたせいか、バリ旅行の間は体調良好だったなぁ。インドネシア料理、大好きになりました。(←送迎のお兄さんは「日本食に比べて種類が少ないでしょー」と笑ってましたが・・・笑)

そうそう、この日は夕陽も見に行ったのでした。

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この写真も同じ日に撮ったもの。吹き飛ばされそうな強風の中、刻々と色を変えていく空の美しさを見ることができました。

そして夜は早めにホテルに戻り、21:30には就寝!
・・・そうなのです、この日の行動をややセーブしていたのは翌日に「遠足」が控えていたから(^^)。翌朝は3:30起き、向かうはこの旅で一番の遠征地。

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お隣ジャワ島の世界遺産へれっつ・ごー☆ なのでした。

次につづく。
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by mihopoppo | 2010-03-07 22:28 | …バリ島(11)