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ただいま、東京

昨日無事に東京に帰ってきました~(^^)。
最近何をするにも「無事に」ということが有難く感じます。

しかし、降り立った品川駅のホームの暗さに「そうだ、節電だ」と意識を新たにしました。
まだまだ、我々はこれからが頑張りどころ。
息の長い節電と、もっともっと息の長い支援を続けていきたいと思います。

福島産の野菜も茨城産の野菜も、二人暮らしの我が家は食べます!食べますぞ!
こういうときこそ農家の人たちを応援せねば。普段当たり前のように食卓を彩ってくれてる、そんな農家の方たちに今わたしができること。「買います。食べます。」という小さな小さな意思表示だけだけど、そんな努力を続けていきたいと思います。


次回からペトラ旅行記、再開しまーす!


皆さまよい週末を!
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by mihopoppo | 2011-03-26 10:48 | ◆東京日々雑感(67)
In Kobe
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今日は日帰りで嵐山へ行ってきました。あともう少しで桜の季節。
早く暖かくなりみんな笑顔になれますように。春よ来い!

・・・☆・・・

両親のいる神戸に来ています。
「日中、一人でいるのは心配だから」とオットに説得され、ごく少量の着替えと、それよりも何かあった場合の非常食やお水をボストンバッグに詰め、「いつ地震があっても避難できます!モード」で降り立った神戸の地。・・・こちらは私の心構えに反してとても平和な雰囲気が漂っており、自分だけがとっても浮いてる気がしました。

来て暫くはグッタリとしてしまい、体は休まっても(それだけでも有難い話なのですが)心はざわざわと落ち着かない状態が続きました。神戸では余震の心配がないのでリラックス出来そうなものなのに、やっぱり心は東京にあって、地震速報を目にする度に揺れなくてもハッとしてる自分がいました。東京を離れることは気が進まなかったのですが、先週末の連休中はオットも一緒にこちらで過ごすことができ、なんだか家族で、しかも温かい家で食卓を囲める幸せをしみじみ感じました。ありがたや。

ここ神戸の人は1995年の阪神淡路大震災を経験しているため、「被災経験のある私たちだからこそ出来ることをしよう!!」という雰囲気を強く感じます。もちろん神戸だけでなく、日本中、いや世界中の各地で支援の輪が広がっており、「あぁ、人って色々なところでつながっているんだなぁ」と感じる毎日です。私ももう二、三日神戸で鋭気を養い、東京に戻ったら都の震災ボランティアをしたいな~と思っています(^^)。

さて、ブログの方も帰ったらヨルダン・シリア旅行記を続けたいと思っています。地震のニュースですっかり日本では注意がそれてしまいましたが、今は中東も歴史的な変化を遂げているときなんですよね。私たちが訪れた僅か2ヶ月前まではその影すらもなかったのに・・・本当に歴史というのは一夜にして変わっていくものなのだと痛感します。こちらももうこれ以上、尊い命が失われずに済むことを祈るばかりです。

えーっと、えーっと。
こういう状況で普通の話題を書くというのは逆に難しいものですね。

でもちょこっとだけ書くと、今日は母とぶらり嵐山に行ってきました。
まだ肌寒くて桜の季節には早かったのですが、逆にひっそりとしたお寺をゆっくり拝観することが出来ました。あと1週間もすれば桜が咲き始め、すごい賑わうのだろうなぁ。


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桜には早いけど、まだ梅を見ることが出来ました。紅白揃ってとても綺麗でした。

でも私がこの日一番印象に残ったのはこちらの碑。

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なんとこのあたりは「小倉餡発祥の地」なんだとか!(この碑があるのはニ尊院です)

そっか~。小倉餡の「小倉」って、ここ嵐山にある「小倉山」の小倉なんだ!「小倉百人一首」の小倉と同じなんだ!新発見でした。京都って奥が深いなぁ。


というわけで、次回は東京に戻ったらアップしまーす!
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by mihopoppo | 2011-03-23 23:20 | ◆東京日々雑感(67)
そして月曜日
週が明けました。

計画停電が発表され、皆さん大変な状況の中出勤された方も大勢いらっしゃると思います。出勤される方も不安でしょうし、送り出さなればいけないご家族もご心配のことでしょう。中にはお仕事のため家族を残して被災地入りする方もいて、本当に考えるだけで胸が詰まります。今現在、命をかけて現場で頑張っている方々も含め、ただただご無事を祈ることしかできません。 

どうぞどうぞお気をつけて・・・。


今朝の東京も、穏やかな青空が広がっていました。気温は19度まであがるといわれ、春のような暖かな一日に。私は「開店と同時に近所のスーパーに行こうかな」と出かける仕度をしていましたが、ちょうどそのとき携帯に地震注意報が入りました。間もなく、東京では結構大きめの震度3の余震。・・・余震の回数は減ったとはいえ、今日は一日に数回起こりました。被災地のことを思うとこれくらい・・とは思うものの、いつこちらでも大きな地震が誘発されるとも分かりません。十分注意しなければと思います。

さて、一時間ほど様子を見て、11時頃改めて外に出かけてみました。

東京の空気は穏やかです。車通りも多いし、人も普通に歩いてるし、出勤している方もいっぱいいます。

でもガソリンスタンドには売り切れの看板(たまたま来合わせた消防車の給油はちゃんとしており「あ、良かった。。」と安心しました)。

スーパーは地震直後より落ち着いているとはいえ、やはり普段より人がたくさん。お水はどうにか一人1本限定で売られていましたが、お米、卵、そしてカップラーメン等の保存食はやはり手に入らないようです(私も卵が欲しかったけど売り切れでした)。パン、レトルトのパスタソース、麺類なども品薄。そして紙皿や紙コップ、ペーパータオル(キッチンペーパー?)なんかもとても少なくなっていました。こんなにガラガラの陳列棚を見たのは初めてです。ドラッグストアではカロリーメイトのようなお菓子が飛ぶように売れていたのも印象的。個々のお客さんは買い占めてる感じはなく落ち着いてましたが、やっぱり非常事態なんだなぁと当たり前のことを改めて痛感しました。うちは大人二人だからなんとかなるけど、子どもが多いご家庭なんかは大変なんだろうなぁ。。


可能な限りつつましく暮らしていこうと思います。


あ、実家の母のことを心配してくださった皆さん、ありがとうございます!母も無事です。一人で横浜の実家にいるのがとても心配だったのですが、昨日神戸の父のところに到着しました。良かった。。横浜ででも神戸ででも、二人でいてくれるのが娘としては一番安心なのです。昨日までは母が横浜の実家でひとり持病を抱えながら、ネットもテレビも繋がらない停電中の家にポツンといる事態を一番懸念していたのですが(そしたらうちに来てもらおうと思ってたけど・・)、神戸で父と過ごせるようになって安堵しました。


ではまた。
引き続き節電・注意・祈りを。
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by mihopoppo | 2011-03-14 17:32 | ◆東京日々雑感(67)
地震から二日がたちました
これをご覧くださってる日本の皆さま、ご無事でしょうか。
皆さんのご家族、ご親戚、お友達、大切な人たちは大丈夫ですか。
海外にお住まいの皆さまは、離れた場所でご心痛のことと思います。
ただひたすらご無事であること、これ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです。

幸い、私とオット、そして私達の家族は無事でいます。
ご心配頂いた皆さん、本当にどうも有り難うございます。東京はまだ電気も水も来ており、住居・近所にも被害がないため節電しながら自宅で二人で過ごしています。

地震時、東京もかなり揺れました。
私はその日、夜に予定があり「あと1時間くらいで出かけなきゃ」と身支度を整え始めてたところでした。カタカタカタ・・・と揺れ始めたときは「あ、地震!」と窓を開けたりドアを開けたりテレビをつけたり、と冷静に動いてましたが、次第に揺れが大きくなるにつれ身体が硬直。うちには上から落下してくるような家具はないのですが、とにかくテーブルの下に潜って、脚をつかみながら、なす術もなく左右にグラリグラリと揺れる部屋を見ているしかありませんでした。こんなに長時間に渡り大きな揺れを経験したのは初めてだったため、本当に恐怖を感じました。

オットとは幸いすぐに連絡がとれ、地震から2時間後くらいには家族の無事も確認できました。しかし時間の経過とともに被害の実態が明らかになるにつれ、その恐ろしさに言葉も出ませんでした。相次ぐ余震の注意報、津波の警報、被災地の映像・・・。胸がしめつけられました。東京も被害が出ているエリアがあり、帰宅難民となっている方が多数あり。何か出来ることがないかとやきもきやきもき。。幸いオットは地震後早いうちに帰宅できたので、一緒にいつでも避難できるよう荷物を造り、食糧のストックをし(買出し、おにぎりの用意等)その日の夜はリビングに布団を敷いて、テレビをつけっぱなしにしながら眠れない夜を過ごしました。

地震から二夜が明けましたが、東北地方の惨状は目を覆いたくなるほどです。被災された皆さん、ご家族の安否が確認できない皆さんのことを思うと言葉も出ず、ただただ涙が出てきます。何か自分に出来ることはないのだろうかと、己の無力を痛感するばかりです。東京の穏やかな青空を見ていると、ふと本当にテレビで流れている映像や原子炉のニュースが現実なのだろうかと信じられない気持ちでいっぱいになります。街や村が、一夜にして壊滅するなんて・・・。なぜ?どうして?何が起きているんだろうか?自分の目を疑い、胸が締め付けられる思いでいっぱいです。

でもこのとき、この瞬間にも、被災されてる方が頑張っているのだと、そして現場の最前線で命をかけて職務に当たられている方たちが大勢いるのだと思うと、私達も気持ちを強く持って、出来ることをしていくしかないと思います(出来ることがあまりないとしても)。そして多くの外国からの援助や日本のために祈り、活動してくださっている皆さんの報道を見聞きする度に、深い感動と感謝の気持ちでいっぱいになります。


まだまだ余震や原発の状況など、予断を許しません。

でも、頑張ろう!
こういうときだからこそ、元気に、しっかり、気持ちを強く、頑張ろう!! (…と、小心者の自分に言い聞かせています)


どうかどうか、これ以上被害が拡大しませんように。
救助を待つ人々が救われますように。
避難されてる皆さんに物資が行き渡り、健康が保たれ、そして何より日常に戻れますように。

そして我らは。。。落ち着きと節電と節水と募金!


また書きます。
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by mihopoppo | 2011-03-13 12:15 | ◆東京日々雑感(67)
ヨルダン・シリア旅行記⑧~ペトラ遺跡その2:犠牲祭壇etc.~
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ひたすら歩き通した一日の、ちょうど中盤あたりのこと。相変わらずコマ切れ旅行記です・・(^^;)。

・・・☆・・・

【Day 5: Jan 3, 2011】

さて、序盤のエル・ハズネですっかり圧倒された私たち。でも実はペトラはここからが本番!だいたいエル・ハズネまではみな同じ道を歩いてくるのですが、ここから先はみんな好きなところに向かいます。といってもペトラ遺跡の敷地は実に広大。そして道案内なども特にないので、事前にどういうルートを通って何を見たいのか計画を練っておくことをオススメします。

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私たちはメインの通りにあたるファサード通り(上の写真)を歩き円形劇場を見た後、少し道を戻りHigh Place of Sacrifice(犠牲祭壇)へ向かうことにしました。ここは高台にあり遺跡や周囲の景色が一望できるところです。特に「犠牲祭壇はこっちです」というサインもないのですが、円形劇場の手前にあるお土産屋さんを見つけると確実。このお店の後ろにある階段を上って行くのが正しいルートです☆ 

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というわけで私も登ります。えっさ、ほいさ。

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かなり登ります。そしてところによっては「ねぇ、本当にこっち?」と聞きたくなるほど、ラフな階段です。

そしてやっと辿り着いた犠牲祭壇は・・・
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本当に何も遮るものがない高台でした。青空の下、太陽が照りつけます。気分爽快!ナバテア人たちがここで神様への捧げものをしたのだなぁと思うと恐れ多い気持になりますが、「ここなら確かに神様から見えそうだ」と思うほど開けていて気持が良いところです。

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そして思い思いにピクニックしたり、寝転んだり、景色を眺める人たちがたくさんいました(^^)。ここに来るまであまり人がいなかったのに、もうこんなにくつろいでいる人が沢山いることにびっくりでした。私たちも割と早い時間に来た方だと思いますが、みんなもっと早くから来ているんでしょうね~。

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広大な大地や近くの村、そしてぐるりと囲む山を見ながらみんなゆったりと景色を楽しんでいました。私たちも疲れた足を休めてここでのんびりすることに。

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・・・と思いきや、おもむろにリュックの中をあさり始める妻。ニコニコ、ごそごそと探し物。
お目当てのなかから探しだしたのは・・・

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トマト(^▽^)。早速おやつタイムです。トマトをかじるのなんて随分久しぶりで、子供の頃が懐かしくなりました。美味しかったなぁ、このトマト。



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そしてトマトだけでは飽き足らず、続いてリンゴも完食しました(笑)。

さて、この犠牲祭壇ですが、来るなら午前中をおすすめします。なんたって太陽が直なので熱いやら暑いやら!まだこれくらいなら気持よく休めるけど、暑い時間帯はここにいるだけで体力を消耗しそう。1月でこの日差しの強さですから、夏はもっとすごいことになってそうです。でも本当に気持のよい場所なので余裕があったら是非足をのばしてみてください☆ 

えーっと、ここから我々は西側の道をくだって山をおりていくルートをとりました。ぐるりとめぐってライオンモニュメントや庭墓を見、そして更にぐるーりとまわってエル・ハビス城の方からBasinまで行ってランチにした記憶あり。現在ガイドブック(Rough Guides)を貸し出し中なのでルートの確認がとれないのですが(笑)、多分そうだと思います。ここから先も写真満載なのでご興味ある方は下の折り込みからどうぞ!ご興味ない方にはちょっぴり退屈かもしれないので。。☆

エル・ハズネをしのぐエド・ディル(修道院)については次回に続きます☆

犠牲祭壇後・・・
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by mihopoppo | 2011-03-08 22:35 | …ヨルダン・シリア(19)
久々のピアス作り
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今日の「理想の週末」:ヨーロッパの可愛い街で、イースターのオーナメントのお買いもの。が、したい。
ヨルダン旅行記は写真編集中につき次回になる予定です!

・・・☆・・・

先週から引いた風邪が長引き、おうちにこもりっぱなしの週末です(*・ε・*)。
おうちにいるのは嫌いじゃないし(むしろ大好き!特に最近は掃除と収納改善術にはまってるので毎日楽しい。)、えーとそうそう、お出かけしないのも全く苦ではないのですが、滝のような鼻水と咳は別問題。掃除で動き回るのもしんどいし、活字読んでも頭に入らないので、久しぶりにクローゼットからアクセサリー工具を取り出してみました。いやー、だいぶ久しぶりです。以前作ったピアスを落としてしまったので何か似たものを作りたいと思ってたのですが、すっかり時間がたってしまいました。というわけで、最近お気に入りのボサノバのCDをかけながら作業開始♪

・・・考えたり、作ったり、やり直したり、休憩したり。

そして日がかげり始めた頃・・・

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完成☆
ちなみに写り込んでる緑は我が家で水耕栽培しているパクチーです(笑)。根がしっかりしたらプランター移植を計画中。

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今回はスモーキークォーツとパール(白&グレー)、さざれクリスタル、あとはほとんど目立たないけどアメジストで。シックな感じになった(と思う)。スモーキークォーツをローズクォーツに変えたら春っぽい感じになるかな~(と思う)。

自己満足的ですが、今回はあーだこーだ試行錯誤しながらいい感じに出来たので良しとしよう(^^)。

そして明日からは風邪が回復しますように!

寒暖の差が激しい折、皆さまもどうぞご自愛ください☆
早く春らしくなるといいなぁ。
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by mihopoppo | 2011-03-06 23:13 | ◆手作りアクセサリー(4)
ヨルダン・シリア旅行記⑦~ペトラ遺跡1:エル・ハズネへ~
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最初に出会うエル・ハズネ。やっとペトラ遺跡スタートです(^^)

・・・☆・・・

寒暖の差が激しいせいかすっかり風邪をひき、数日寝込んでるうちに3月に突入してしまいました。・・・終わるかなぁ、旅行記。。既に終わらない予感たっぷりですが(笑)、出来るだけコツコツ進めていこうと思います。ちょっと間があいてしまいましたが、旅行記再開です!

【Day 5: Jan 3, 2011】

いよいよ待望のペトラ遺跡へ向かう日、ドキドキワクワクです☆ スッキリと朝6時に起床し、宿で頼んでおいたランチパックを受け取って7:30前には現地入り。私たちが来てからのヨルダンは曇りがちな日が多かったのですが、この日は穏やかな青空が見えました。

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ここでチケットを買っていざ出発。ペトラ遺跡の入場料はちょうど昨年から大幅な値上げが行われ、ヨルダン国内に宿泊中の観光客は日帰り券が一人50JD=6500円くらいとなっています。1年前の2010年1月には33JDだったことを思うと、値上げ率がすごいです。そしてヨルダン人の入場料が一人1JDとなっていることにもびっくり(笑)。それだけ観光資源になっているということなんでしょうね。
ちなみに私が背負ってるこのバックパックの中には二人分の巨大なランチ(重い!)が入っています。気になるランチの内容は、一人当たりずっしりとしたサンドイッチが2種類・クロワッサン・ジュース・丸ごとトマト・丸ごと巨大きゅうり・りんごorバナナ。最初は小さなリュックで行くつもりでしたが、渡されたランチバッグを見て急きょバックパックに詰め替えたのです(笑)。おまけに寒暖の差に備えてしっかりコートを着込んだため、とっても重装備。この日の入場者のうち最も重装備だったのは我々だったかもしれません(^▽^;)。時刻は7:30、いよいよトレッキング開始です。

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入り口からシークと呼ばれる岩場の道までは、30分~40分歩きます。長い長い一日のこの最初の30分は、本当に期待と喜びで心躍るもの。中にはこの時点で超ハイテンションになって「飛びあがらん!走らん!叫ばん!」状態になってるグループもいて、「今からあれじゃ、一日もたないのでは?」と思ったりしました(案の定、彼らは20分後には遥か後方に・・・笑)。ゆっくりテクテク歩くオットと私。次第に明るさを増してくる空に、ペトラの岩が刻々と色を変えていきます。しかもまだシークに至る前から岩場には建物の跡が見られ、既に気分はかなり高揚!BC2世紀にナバタイ人が築いたこの大都市を、今まさに自分が歩いているなんて・・・(*´∇`*)。夢のようでした(しかしバックパックの重みにかなりの現実味を感じることしきり)。

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かなり歩いたところでシーク登場。切り立った岩の間を歩く道が始まります。気分はすっかりインディアナ・ジョーンズ!

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「地層にうっとりする岩好きの日本人」の図。特にこういう赤い岩は私を魅了するのです(岩フェチ?)。

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地層かと思っていると、あちこちにこんな昔の名残が現れます。

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しかもこんなにはっきりと。

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しっかりと水路も作られていました。まだまだ入り口なのに、なんて緻密に作られているんだろうと感心。

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どれくらいこんな岩の間を歩いたでしょう(2キロくらいあったと思う)。どんどんと道が狭まっていき、「もうそろそろ、出てくるんじゃなかろうか・・・」とドキドキし始めた頃・・・


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出てきた!! そう、どのガイドブックにも、どのブログにも出てくるこの光景。岩の合間に突然現れる巨大な神殿風の建物、これがエル・ハズネ(宝物殿)です。これを目にしたときは本当に感動しました。何百年もの間、ひっそりと埋もれていたこのペトラ遺跡が発見されたのは19世紀のこと。最初に発見した人はどんなに驚愕したことでしょう。

長くなるので続きは折り込みからどうぞ!

エル・ハズネ、続き。
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by mihopoppo | 2011-03-01 23:07 | …ヨルダン・シリア(19)