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ハタラク夫

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夫のボリビア一人旅(ウユニ塩湖)にて。これは私のお気に入り写真♪

・・・☆・・・

夫は9月以来ずーっと忙しい。。

帰る時間も遅く、3時や4時という日も普通に続きます。最近は夫も私も慣れてしまい、「昨日何時に帰ってきたの?」「えーと、昨日はちょっと早くて2時に帰れた」「…そっか、3時じゃなくて良かったねぇ」という会話を交わすようになってきてしまいました。1時前に帰ってこれたら「今日はまだdecentな時間に帰れた」「良かった、良かった(^^)」と喜ぶ感じ。

・・・慣れてきてしまったけど、我が身に置き換えて考えると「ありえない!!」という時間である!

勤めていた頃の私は、終電間際で帰った次の日なんて不整脈と一日中上がらない低血圧でゾンビみたいになっていたっけ。それどころか、22時過ぎまで残業する日が続くと人目も気にせず机に突っ伏して仮眠を取っていたくらいです(←もちろん就業時間中はしないけど)。・・・ちなみに、人より長い学生生活を送った私は「眠くなったら机に突っ伏して寝る」というのが自然な行為であると思っていたけど(だって自習室も図書館もみんなそうしてるし!)、社会人はそんなことしないと気付いたのは入社後だいぶたってからでありました。特に女性はそんなはしたないことしないのね!(と気付いてからは、こっそりお手洗いで寝てました。)

まぁ平均よりはるかに虚弱な私と比べてもしょうがないけど、夫は幸い心身ともにタフな人間なので多忙な生活をなんとか持ちこたえながら働いてくれています。9月以降いちじるしく体調を崩していた私は、そんなハードな働き方の出来る夫に手を合わせて感謝。あぁ、体調が悪いときに家で寝ていられるってなんて有難いことなんだろう。。それどころか「夜に友達と会うために午後は寝て備える」という、明治のおばあちゃまが聞いたら「なんと自堕落な!」と怒られそうな日も多々あった・・。


・・・それでも、ふと「夫のこういう生活に慣れちゃいけないんじゃないだろうか」と思ったりもするのです。このご時世に忙しく出来る仕事があるのは有難い、というのは分かっているけど、それでも忙しい事に慣れちゃいけないんではないかと思うのです。

日本では働くことに美徳を見出すところがあり、働きすぎで忙しい事もどこか「勲章」っぽく扱われがち。よくあるのは『忙しさ自慢談義』みたいなのかな。でも欧米では長い労働時間は「Oh, that's crazy」の一言で片付けられてしまい(それはもうあっさりバッサリ)、みんなが好むのは「次のバカンスにはどこに行くか」「どこの旅が楽しかったか」という『楽しさ自慢談義』。これは聞いてるほうも非常に楽しくて、彼らの「遊ぶために働く」というスタイルも、よりよい勤務条件を求めて転職を重ねる、というのもそれは合理的で明快な感じがするのです。

もちろん日本人の「身を粉にして働く勤勉さ」が戦後日本の復興を担ったのだし、それが日本人の長所であり特性でもあるから否定するわけではありません。でも忙しさを口にしても「あぁ、そういう時期ってあるよね」とか「誰もが通る道だよね」みたいに「君だけじゃない。いたってフツーさ、その過酷さ。」と受け流される社会ってどうなんだろう。何か違和感を感じてしまう。


…と何やらぐちゃぐちゃと書いてきましたが、妻の私としては夫の健康と幸せを願うばかり。


このところさすがの夫も疲労がたまって食欲が落ちてきたもよう。。(*´ο`*)
疲れた朝に少しでも食べてもらえるよう、今日は夫の好きな大麦と野菜のスープでも作ろう☆

そしてもしまた行きたいって言ったら、快く旅に出してあげるんだ~。

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だって楽しそうだしね(^^)。
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by mihopoppo | 2009-12-03 12:15 | ◆オット(8)
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