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バリ島旅行記②~ウブドの田園散策~

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バリのお米作りに大活躍するのはアヒルさん。アヒル農法です。

・・・☆・・・

長くなってしまった。

【Day 2: Jan. 8th, 2010】

バリ到着翌日、朝8:30に起床。ぐっすり寝たおかげで結構元気に起きられました。

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たっぷりのフルーツから始まる朝食。雨季は果物が美味しい季節だそうですが、1月はまだ雨季の入り口なのでピークではなかったかな?それでもスイカやパパイヤはとても甘くて幸せな気分になりました。

さて、朝食でエネルギーチャージしたらいざ出発!ウブド散策の始まりです。

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バリ島内陸に位置するウブドの街はとても穏やかで、ゆるゆるとした雰囲気が漂います。肩の力が抜けて思わず「はぁ~(*´∇`*)」と深呼吸してしまう感じ。街も清潔で、あちこちにオシャレなお店や雑貨屋さんが並ぶ通りもあれば突然寺院や市場が出現したりして、歩いているだけでウキウキ楽しい気分♪ そして写真のように、サークルKはいたるところにあります(ある意味、便利ですけど)。

c0149755_9304710.jpg町を歩いていてすぐに気付いたのが、各家やお店の前に必ず置かれているこの小さなお供え物。そういえばホテルのお部屋の前にも、車の中にも、交差点の角にも置かれています。草花や小さなお菓子、お米などが盛り付けられたこのお供え物は、毎朝ヒンドゥー教の神に捧げられるものだそうです。とても敬虔なバリの人々の信仰心が伝わってきました。


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小一時間ほど街の市場をのぞいたり、カフェで冷たいものを飲んだりして向かったのは田園の中の散歩道。路地を抜けててくてくと歩きます。(←・・・どこをどうてくてく歩いたのかよく分からないため、なんとなく「路地」という言葉でお茶を濁す。今地図を見たとこによると、ジャラン・ラヤ・ウブドを西へ行くらしい)。しばらく歩くと視界が開け・・・

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こんな田園風景が広がりました。

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緑豊かなライスフィールドの散策、いざ開始☆
ちなみにこの写真を見た母は「なんか妊婦さんみたいね」と言いましたが、今のとこ妊婦ではありませんよ、念のため!もう一つちなみにあちこちの旅行でよく着てるこの青いトップスは、パキスタン赴任時代のアネからお土産でいただいたもの。腕が隠れて風通しもよくて、暑い国に行くときは重宝しています。1月のバリもとーっても暑く、曇りの日の方がホッとするほどでした。

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それにしても今回訪れるまで、バリがこんなに「コメどころ」だなんて知らなかったなぁ。バリのおコメ作りは三期作、一年中お米を作っているそうです。なので「ある畑では稲刈りをしているが、あちらの畑では緑の稲が成育中で、こちらの畑では苗を植えたばかり」という光景が見られます。日本みたいに一年に一度、という風景に慣れている身にはなかなか新鮮な驚きです。

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そして冒頭でも触れたアヒルさんたち。彼らは「アヒル飼い」のおじさんたちがきちんと監督していています。後日、偶然刈り入れの様子を見る機会があったのですが、そこでのおじさんたちの見事な「アヒル追い」の技術についてはまた改めて記載したいと思います☆

さて、バリの田園風景は南の楽園とアジアンな雰囲気が入り混じって私には初めて見る景色。歩いていると、たまにすれ違う村の人が「Coconut? Drink?」と声をかけてきます(必ず、である)。夫に「あとでお金をとられるんだよねー?」と聞くと「そりゃ取られるさ。当り前でしょ。」との返事。・・・ふーむ、分かっちゃいるけどやっぱりそうなのか。まるまるの善意を信じてはいけないのか。。


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だったらいっそ、こういう風に言ってくれた方が分かりやすいのになぁ!傑作看板でした。


c0149755_9165028.jpgかなり歩いたところでお目当てのレストラン、「Sari Organic」に到着!ここは我々の愛する旅行サイトtriadvisorでもウブド第2位のレストラン。田園に囲まれた風景を満喫しながらベジタリアンのお食事をすることができます(でもお肉もある)。住所は「800m down the Abangan/Water Way」とざっくりしていますが、この散歩道沿いにあるので有名です。


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私はナシ・チャンプル(ご飯といろいろなおかずがワンプレートに盛られているインドネシア料理。必ずテンペも乗っている。)を、夫はミー・ゴレン(インドネシア風焼きそば)を。ヘルシーで美味しく、フルーツ・ジュースも美味!旅行全体を通じてインドネシア料理は我々の中では大ヒットでした。ジャワの方に行くとまた味が違ってくるらしいのですが、バリは何を食べても美味しかったなぁ。

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Sari Organicから見える風景。雨が降りだす5分前。こちらの雨は割と短時間でやむので(たまに1日中降ることもありますが)お食事しながら雨宿り。

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雨が小ぶりになったところで再出発。ウブドへと戻ります。

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稲穂に馴染みがあるからでしょうか、ここには初めて来たのにどこか懐かしく、バリの自然の豊かさを感じた素敵な散策コースでした。村の皆さま、どうもお邪魔いたしました。ありがとう。

ウブドに戻った後はKakiang Cafeという日本人の方が経営するカフェで一休み(このカフェについてはまた改めて)。美味しい日本風ケーキでエネルギーを補充してからホテルに戻り、お風呂に入ってほくほくと休憩。雨が強まるものの、テラスから一面に広がる稲穂を眺めてのんびりほんわか過ごしました。

夜は楽しみにしていたバリ舞踊へレッツ・ゴー☆
 
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ウブドはインドネシアだけでなく、世界中からバリの芸術を学ぶために人が集まる芸術の街。毎日どこかしらで幾つもの団体がバリ舞踊の公演を行っています。この日に我々が行ったのは有名なTirta Sari楽団の公演で、レゴンダンスやバロンダンスを鑑賞してきました。写真は観客一人一人に配られたプルメリアの花。耳もとにさすと、甘い香りがふわんと漂い夢心地。


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華やか!手の動きや目の動きの繊細さ、そしてその中腰&S字姿勢を保つための努力やこれいかに、と感心。

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華やか!・・・でも踊りの内容はちょっと忘れてしまいました。少し眠かったような記憶あり。

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歌舞伎の女形のよう。クロンポンという楽器を演奏しながらの踊りです。

他にも2つ、計5種類の踊りを見せてくれました。素晴らしきなり伝統舞踊。
夕飯を食べてからホテルに戻ったのは22時すぎ。

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長いけどとてもとても充実した一日でした。

次の日は土砂降りのなか訪れたゴア・ガジャ、地元グルメ満喫、魅惑のケチャ鑑賞と続きます。

この調子でまだまだつづく。
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by mihopoppo | 2010-01-20 10:09 | …バリ島(11)
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