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ヨルダン・シリア旅行記⑦~ペトラ遺跡1:エル・ハズネへ~
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最初に出会うエル・ハズネ。やっとペトラ遺跡スタートです(^^)

・・・☆・・・

寒暖の差が激しいせいかすっかり風邪をひき、数日寝込んでるうちに3月に突入してしまいました。・・・終わるかなぁ、旅行記。。既に終わらない予感たっぷりですが(笑)、出来るだけコツコツ進めていこうと思います。ちょっと間があいてしまいましたが、旅行記再開です!

【Day 5: Jan 3, 2011】

いよいよ待望のペトラ遺跡へ向かう日、ドキドキワクワクです☆ スッキリと朝6時に起床し、宿で頼んでおいたランチパックを受け取って7:30前には現地入り。私たちが来てからのヨルダンは曇りがちな日が多かったのですが、この日は穏やかな青空が見えました。

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ここでチケットを買っていざ出発。ペトラ遺跡の入場料はちょうど昨年から大幅な値上げが行われ、ヨルダン国内に宿泊中の観光客は日帰り券が一人50JD=6500円くらいとなっています。1年前の2010年1月には33JDだったことを思うと、値上げ率がすごいです。そしてヨルダン人の入場料が一人1JDとなっていることにもびっくり(笑)。それだけ観光資源になっているということなんでしょうね。
ちなみに私が背負ってるこのバックパックの中には二人分の巨大なランチ(重い!)が入っています。気になるランチの内容は、一人当たりずっしりとしたサンドイッチが2種類・クロワッサン・ジュース・丸ごとトマト・丸ごと巨大きゅうり・りんごorバナナ。最初は小さなリュックで行くつもりでしたが、渡されたランチバッグを見て急きょバックパックに詰め替えたのです(笑)。おまけに寒暖の差に備えてしっかりコートを着込んだため、とっても重装備。この日の入場者のうち最も重装備だったのは我々だったかもしれません(^▽^;)。時刻は7:30、いよいよトレッキング開始です。

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入り口からシークと呼ばれる岩場の道までは、30分~40分歩きます。長い長い一日のこの最初の30分は、本当に期待と喜びで心躍るもの。中にはこの時点で超ハイテンションになって「飛びあがらん!走らん!叫ばん!」状態になってるグループもいて、「今からあれじゃ、一日もたないのでは?」と思ったりしました(案の定、彼らは20分後には遥か後方に・・・笑)。ゆっくりテクテク歩くオットと私。次第に明るさを増してくる空に、ペトラの岩が刻々と色を変えていきます。しかもまだシークに至る前から岩場には建物の跡が見られ、既に気分はかなり高揚!BC2世紀にナバタイ人が築いたこの大都市を、今まさに自分が歩いているなんて・・・(*´∇`*)。夢のようでした(しかしバックパックの重みにかなりの現実味を感じることしきり)。

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かなり歩いたところでシーク登場。切り立った岩の間を歩く道が始まります。気分はすっかりインディアナ・ジョーンズ!

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「地層にうっとりする岩好きの日本人」の図。特にこういう赤い岩は私を魅了するのです(岩フェチ?)。

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地層かと思っていると、あちこちにこんな昔の名残が現れます。

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しかもこんなにはっきりと。

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しっかりと水路も作られていました。まだまだ入り口なのに、なんて緻密に作られているんだろうと感心。

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どれくらいこんな岩の間を歩いたでしょう(2キロくらいあったと思う)。どんどんと道が狭まっていき、「もうそろそろ、出てくるんじゃなかろうか・・・」とドキドキし始めた頃・・・


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出てきた!! そう、どのガイドブックにも、どのブログにも出てくるこの光景。岩の合間に突然現れる巨大な神殿風の建物、これがエル・ハズネ(宝物殿)です。これを目にしたときは本当に感動しました。何百年もの間、ひっそりと埋もれていたこのペトラ遺跡が発見されたのは19世紀のこと。最初に発見した人はどんなに驚愕したことでしょう。

長くなるので続きは折り込みからどうぞ!




エル・ハズネ、続き。

岩の間から覗いたエル・ハズネ。その全容を見て改めて感動。

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なんて美しい彫刻が施されているのでしょう!

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ペトラの遺跡は岩肌をくりぬいて作られています。風雨から守られているため、こんなに綺麗に残っているのだとか。でもでも紀元前2世紀に、こんなに岩をくりぬくなんて・・・どういう技術なのだ??

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上部、アップ。

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入り口の段階でこんなに圧倒的かつ神秘的な姿を見せてくれたペトラ遺跡。来て良かった~と心から思いました。

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しかしまだまだこれからが本番!ここからは急勾配の岩場の階段をのぼったり、荒野を歩いたり、本当に広大かつ素晴らしい遺跡の旅が続きます。

これから3回くらい、続く。
(まだエル・ハズネを見た段階で入場から1時間くらいしかたってないのです・・笑)!
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by mihopoppo | 2011-03-01 23:07 | …ヨルダン・シリア(19)
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