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ヨルダン・シリア旅行記⑮~ダマスカス2日目~
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大好き、スパイス・スーク! 

・・・☆・・・

ダマスカス二日目、旅行記は続きます。

【Day 8: January 6th, 2011】

さて、美味しい朝食をもりもり頂いた後は、楽しい楽しい街の散策に出かけました。

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朝の街の色、流れる空気、人々の生活感。そういうものがとてもいいバランスで混じり合って、ダマスカスをこのうえなく魅力的な街にしているように思えました。何かとても「愛しい気持」を抱いてしまいます。人が優しい、というのも大きかったのかなぁ。

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スークに向かう途中のStraight Streetでとても素敵な寄木細工のお店を見つけました。日本の箱根細工にも似たこのダマスカスの工芸品。実は3000年以上前から続くシリアの伝統工芸で、箱根細工もルーツはここなのだそうです。これらの寄木細工はもちろんダマスカス中どこでも売ってるのですが、私たちが見た限りここのお店のものが一番品質が良かったです。お店のおじさんもとてもキュートで、私たちは後でこのお店に戻ってきて大量のお買い物をすることになるのですが・・・それはまた後のお話(笑)。

もう一つ、道すがら私たちがしていたのが(というよりオットが積極的にしていたのが)・・・

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アラビア数字のお勉強。「数字くらい読めないとな!」と、街で時計を売ってるお店のショーウィンドウを見つけるたびに立ち止まっては数字の学習をしてました(^^)。「えーっと、首を右に90度傾ければ、2は2に見える。。3は3にしっぽがついてて、4は3の反転で・・・」と変なこじつけで覚えようとしてた私、なかなか覚えられず!こういうのは自分の既存知識に引き寄せるより、頭から丸ごと覚えてしまった方が良いのかもしれません(汗)。しかし、ところ変われば数字も変わる。文化って面白いです。

さて、今日も辿り着いたスークは人がいっぱい。

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ダマスカスのスークは、もちろん観光客目当てのぼったくりのお店もあるのですが(メインの通りの、きらびやかな布を売ってるお店はぼったくり系!シルクスカーフ300ドルが帰る頃には50ドル。それでもぼったくりだけどね。)、えーと、そうそう、ぼったくり店もあるのですが、全体的に地元の人用のお店が多くてとても楽しいです。みんなゴリゴリ売ってきたりしないし、スパイスや石鹸、可愛いクッションカバーやテーブルクロスなど、見るものも沢山♪ 

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でもふと見上げた天井あたりは本当~~に古いのです!ところどころ新しくなっているところもあったけど、この古いままの趣はなんとも言えない良さがあります。いつまでもこの風景が失われてほしくないけど老朽化は避けられないだろうし、この先どうなっていくのかなぁ。。観光客ながら、余計なお世話を焼いてしまいました。

さて、この日はお買い物をするにあたって、先に新市街の向こうにあるハンディクラフトセンターに行ってみることにしました。というのも、2009年にマラケシュに行った時もスークでのお買い物の前に「伝統工芸館」という政府が管理するお土産ものエリアを見に行ったのですが、これが結構良かったからなのです。物の値段・品質の相場が分かるし、売り子さんの攻撃に合わずにゆっくりとリサーチが出来たため、スークでお買い物するときもとても参考になりました。なのでダマスカスでも同じように行ってみたのですが・・・

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う~ん、なんかイマイチぴんと来ず、でした。特におすすめするほどではありません(笑)。

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でも行くにあたって新市街をずーっと歩いて行けたのは面白かったです。この城壁の中と外では本当に雰囲気が違ってるんです。

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こんなサインを見つけては「本当?本当に本当のお寿司なのかな~?」なんて中を覗き込んだり・・・

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私は山のように積まれた愛しのアラブ菓子にくぎ付けになったり!!(反射しちゃってうまく撮れなかったのが悔やまれる) …あ、値段がアラビア数字で書かれているのがご覧になれますでしょうか?新市街でだって、やっぱり数字は読めた方が良いのです☆

午前中はそんな感じで過ぎて行き、お昼を食べた後は再びスークでしっかりお買い物をしました。
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メイン通りから外れた裏の方のスークは生活感があって大好きです。逆にそういうところではあまり写真を撮らないように気をつけないといけませんが、観光客も寛容に受け入れてくれるダマスカスの裏道は歩くだけで楽しいです。今回、スークでは主にスパイス(安い!)や石鹸(元祖アレッポ石鹸!ローレルやオリーブオイルのナチュラルな石鹸がたくさん!)、そしてクッションカバーなどを買ってご機嫌ご機嫌♪

そして「やっぱりあそこがいいねぇ」と、朝見たStraight Streetの寄木細工のお店に戻りました。似たようなものはそこかしこに売ってるのですが、細かいところの細工や仕上げが一番綺麗だったのです。

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お店の名前は分かりませんが、こんな門構え。ご主人のおじさんもとてもいい方でした(^^)。

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お店の品々はどれもこれもとっても素敵!見ていて飽きません。座ってていいよ、と差し出された椅子も座るのが勿体ないほど!

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白い部分は貝(蝶貝)がはめ込まれています。貝が多ければ多いほど、高価なようです。・・・いつしかこの寄木ワールドにどっぷりはまってしまったオットと私、「次にいつ来れるか分からないんだから買って帰ろう~!」とオトナ買いモードに突入してしまいました(笑)。

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私たちが買った組み立て式のサイドテーブル。…の、脚を一生懸命外してくれるお店のご主人。観光客の少ないシーズンだったため、沢山売れたご主人、大喜び。そして値引き交渉はもちろんのこと、「二つ買うからあのコースターもおまけでちょうだい!これも買うからあのペン立ておまけでちょうだい!」と言いたい放題でオマケをつけてもらった我々も大喜び。お互いにとって非常にハッピーなディールになりました(^^)。しかし私の旅行日記には「良い買い物!でも持って帰れるかなぁ。。」と不安が記してありました(笑)。

・・・さてさて、先程「お昼を食べて」とさらりと流してしまったランチの件については次に書きたいと思います。この日に我々が食べたのはシリア名物、チキンの丸焼き☆ これがもう美味しいことこのうえなく、私のハートを撃ち抜いてくれたのです(笑)。なので次回はランチ、そしてその次は夕食、と食べ物ネタが2回ほど続く予定です! そうすると予定では、あと・・・いや、まだ4回くらい続きます。

つづく。





・・・おまけ、我が家にやってきた寄木細工さんたち。

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・・・まだこのほかにコースター10枚と、ペン立てが。。

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これには飴を入れています。ヨルダンでお邪魔したモハさんのお宅で、アラブ菓子がこういう立派な(もっと大きな)寄木細工の箱に入ってたんですよね。それにならってみました。我が家ではのど飴が沢山入っていますが・・・(笑)。

持って帰ってくるのは大変だったけど、本当に買ってきて良かったです(^^)。
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by mihopoppo | 2011-05-24 11:29 | …ヨルダン・シリア(19)
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