<   2009年 02月 ( 19 )   > この月の画像一覧
行ってきま~す!

バタバタですが、明日から母と一緒に4泊5日のフィレンツェ旅行に行ってきます(^^)。

今まで夫に頼りっきりの旅ばかりだったのでドキドキですが、これを機に私も旅人としてステップアップ・・・できるかな?(ちなみに夫は週末からスキー旅行です。)

ま、のんびりゆっくり、二人で楽しんできたいと思います☆

いってきまーす!
[PR]
by mihopoppo | 2009-02-24 08:19 | ◆ロンドン日々雑感(40)
母 in London !
Feb. 22, 2009
c0149755_0453375.jpg

昨日のロンドンは雲ひとつない快晴!ポカポカ日和の美しい一日でした(^^)。

・・・☆・・・

一昨日、「何がこんなに入ってるの?!」というほど重いスーツケースを持って母がロンドンにやってきました(=^▽^=)!20キロを超えるそのスーツケースはとーっても重く(フライト前日に成田に送っておいた母の判断は賢明であった)、我が家の最寄り駅の階段では一苦労!右往左往している日本人母娘を見かねたのか、通りすがりの男性が上まで運んでくれて無事に家までたどり着くことができました。・・・ちなみに心優しきその男性はブラッド・ピット似のイケメンさんで、母のイギリス人に対する印象はこの一件で非常に良好なものとなったようです(笑)。…でも本当に、旅先でのこういう親切は身に沁みて嬉しいもの。私も心優しき人にならねば、です☆

さて、そんな母のスーツケースの中身はひたすら食べ物!もちろん私たちが頼んだコマゴマとしたものもありましたが、次から次に出てくるのはお菓子の山、梅干、佃煮、兄夫婦やお友達からのお土産、そして「税関でスーツケース開けられなくて良かったねぇ」というようなものまで(笑)。私としては来てくれただけでも嬉しいけど、やっぱり久々の日本の味もすこぶる嬉しくて、お菓子の山を前に「次は何食べようかな~♪」と幸せな気持になりました(*´∇`*)。

c0149755_115439.jpg
ちなみに一番最初に食べたのは私の最愛の和菓子、清月堂の「おとし文」。 美味しかったぁ! まだまだ六花亭のマルセイバターサンド、柳月の三方六、岡の栄泉のお饅頭、チョコレート、あられにお煎餅、と我が家のお菓子コーナーは大賑わい☆ ふふっ、うふふ。


さて、到着翌日の土曜日、ロンドンはもう春かと思うような青空になりました。こんな目に沁みるような青空と暖かな風は去年の秋以来じゃないかしら、と思うほど。そんなポカポカ陽気の中、お昼から3人で繰り出したのはモチロンBorough Market!・・・ほとんど週末の定番コースになってきたので今回はMarketの写真は割愛しますが、この日も美味しいものをあれこれ食べてお腹いっぱいになりました(^^)。母も喜んでくれたけど、今日のメインは何よりもこのキレイな青空とロンドンの街の風景だったかも。

c0149755_3402252.jpg

見慣れたはずの風景も、新鮮に見えました。

c0149755_3235744.jpg

なんだか久しぶりに「ロンドンって素敵だなぁ」と(改めて)思ったりして。

c0149755_621434.jpg

爽やかな一日でした☆


夜は私の「てんぷらが食べたい」という外国人のようなリクエストに答えて…

c0149755_6184364.jpg

母が
作ってくれました(^^)! 新ごぼう、タラの芽、みょうがの天ぷらなど、しみじみと美味しい日本の味☆ 他にも母が自分で煮含めた椎茸やかんぴょうの入ったちらし寿司、ナスのはさみ揚げなど、感激しながら食べました。揚げ物は油の処理が面倒だったり、なかなかカラリと仕上がらなかったりで億劫になっていましたが、やっぱり作ってもらうと美味しいなぁ♪

と、母との時間を楽しんだその日の夜中。。

牡蠣を食べてない私に、なぜか食あたり的症状が。。( ̄□ ̄;)!
吐き気と悪寒で目が覚め、バタバタとトイレに駆け込む物音で母を起こす羽目に。結局次の日の朝も起きられず、朝ご飯も昼ご飯も母が用意してくれました(でも母が用意した食卓はなんだかカラフルで素敵だった。反省。)。夫は私の代わりに母をバッキンガムやSt.James's Park, ビクトリア駅周辺の散歩に連れていってくれて、母にも夫にも深く感謝、感謝!

幸い体調はもう復活気味なので、明日もう一日ゆっくり休んで・・・

そしたら母を連れて小旅行 to ピサ&フィレンツェ に出かける予定です☆
[PR]
by mihopoppo | 2009-02-23 00:49 | ◆ロンドン日々雑感(40)
メイン料理、◎!
Feb. 20th, 2009

c0149755_22124989.jpg

昨夜の写真がないから、何の関係もないけどリスボン旅行のときの写真を。今日のロンドンもしばらくこんな空でした。我ながら強引なこじつけ~!(笑)

・・・☆・・・

さて、昨夜の「夫の職場の方々をお招きディナー」・・・

ワタシ的には嬉しい結果となりました。 わ~い!

今回のお客様はチャレンジ精神旺盛で、「これが日本風の〇〇で…」と言ったそばから「食べてみる!」と積極的に手をのばしてくれる人達だったため私は大助かり☆ ゴマ和えや豚の紅茶煮などもパクパクと食べてくれたし、帰り際にも紅茶煮の作り方を聞いてくれて何だか嬉しかったなぁ。今回の紅茶煮はチャイナタウンでいいお肉をゲットできたおかげもあってとても美味しく作れたのですが(といっても茹でて漬けるだけだけど・笑)、『お肉を紅茶で茹でる』っていうのが変わってて興味を持ってもらえたみたいです。

心配してたカレーも・・・あ、ええ、そうなんです。私は本当にカレーを作ってお出ししたのです!

で、その心配していたカレーもおそるおそる出してみたところ結果は◎!

全く違和感のなさそうな感じで美味しそうに食べてもらえました(^▽^)。
(欧米の人は結構すぐ顔に出るので、口に合わないときは分かりやすいのです)

んもー、良かったぁ。日本のカレー、偉大なり!

話も弾んで私にとっても楽しい夜となりました。今回は『小さな親善大使』といっては大げさですが、やっぱり夫のためにも皆さんに楽しんでもらいたかったのでホッと一安心!

さて、一夜あけて今日はこれからヒースロー空港に行ってきます(^^)。

今日から母が来るのです♪ 嬉しいなぁっと♪ 

行ってきま~す!
[PR]
by mihopoppo | 2009-02-20 22:17 | ◆ロンドン日々雑感(40)
メイン料理は庶民派で?
Feb. 18th, 2009
c0149755_232185.jpg

作り置き、ばんざい☆

・・・☆・・・

今日は朝からくるくるお掃除、午後はせっせとお料理の日。

なぜなら明日の夜はお客さん、夫の職場の同僚の方が3人来るのです☆ 
今回のお客さんは皆さんイギリス人。未だに日本人ではないお客さんにふるまうお料理については悩みますが、まぁカジュアルな「飲みディナー」だし、今回はお肉も食べられる方たちなので割と楽かな。オードブルはいつも通りチーズ数種&クラッカーにオリーブ、チップス、最近お気に入りのニンジンサラダ、我が家の定番マッシュルームのマリネ、和の一品として胡麻和えorお浸し、そしてちょっと重めに豚の紅茶煮でしょ。。足りなかったら昨日多めに作った春巻きを揚げるとして。。前菜は以上!

でも、うーん、肝心のメインが決まらない。

もともと私は料理は好きだけど、その情熱は専ら「お惣菜」という地味な分野に向けられています。すなわち華やかなおもてなし料理のレパートリーはとっても少ないのです。しかも夫からは「何となく日本っぽいもの」とのリクエストが来たため、『ロースト・〇〇』や『△△のグラタン』みたいな割と万人受けする(そして私がある程度安定した結果の出せる)オーブン料理は却下!

「うーん、困った!もうハヤシライスとかにしちゃおうかな、あはは!」と冗談めかして言ってたら、夫から斬新な提案が!

「カレーでいいんじゃない?」

・・・えーっ!カ、カレー??・・・(^▽^;)
それはもしや日本の家庭でしばしば「…今日カレーでいい?(=今日はあんまりご飯作りたくないから手抜きしてもいい)?」という風に用いられる、それでも日本人にとっては欠かせない家庭料理ともいうべき、あのカレー?

呆気にとられる私に夫いわく「こっちの人はインドのカレーには慣れてるけど日本のカレーって食べたことないじゃん。これが日本のカレーだよ、とか言って出したら面白いと思うんだよね。」

確かにイギリスにはインド人が多いので本格的なインドカレーのお店は沢山あるし、イギリス人もカレーには慣れています。でも日本のカレーって全然違うもんね。。話のネタにはなるかもしれないなぁ。うーん、幸い明日は日本人の方はいないし、目上の人でもないし、ここはカレーで行っちゃうか?

と思いつつ、「ホントにカレーでいいのかなぁ」とまだ迷ってます(笑)。

もう一晩考えようっと。
[PR]
by mihopoppo | 2009-02-19 02:44 | ◆ロンドン日々雑感(40)
お友達きたる!(そしてあたる!)
Feb. 17th, 2009
c0149755_5174043.jpg

牡蠣、それは『魔性の貝』。。(笑)

・・・☆・・・

先週末は夫の友人のウチダ君がNYより遊びに来てくれてました。夫の友人ではありますが、彼は何を隠そうあの抱腹絶倒・アメリカ横断ドライブ旅行で濃い~日々を共に過ごした「あいのり仲間」みたいな方でもあります(笑)。なので私にとっても嬉しい再会☆ こうしてはるばる訪ねてくれる友人達がいるってありがたいことだなぁ、と思います。

さて、土曜日の朝に到着したウチダ君。
「お土産用意する時間があまりなくて…」と言いながら差し出したのは・・・

c0149755_519269.jpgc0149755_5195180.jpg
夫の大好きなドーナツ(笑)!しかも「バレンタイン用のしかなくってさー」と、中身はラブリーなハート型(^▽^)。Krispy Kremeはロンドンでも売ってはいるのですが、アメリカの値段からすると随分割高なのでこっちでは買ったことがなかったのです。さすが、夫の好みをよく心得ていらっしゃる☆ ありがたく頂戴いたしました。

さて、一息ついた後「土曜なら絶対ここでしょ!」と早速お連れしたのは大好きなBorough Market♪ …もっとも、私は風邪をひいて体調を崩してしまってたので残念ながらお留守番。。夫と二人でお出かけになりました。Boroughではエビのラップや生牡蠣など、美味しいものを食べたりつまんだりしてすっかりテンションが上がったもよう。やはりBoroughは気にいってもらえたみたいです☆ その後、二人はロンドン市内をだいぶ歩いて観光し、私が頼んだ「お鍋の材料の買出し」のためにチャイナタウンまで足をのばしてくれました(客人にも白菜やお肉を運ばせるワタシ…失礼しました!)。

夜はマーケットで調達したハムやチーズ、ポルトのワインで18時から飲み始め、間にお鍋をつつき、雑炊でしめ、更にポルトワイン&チーズで飲み続け、23時にお開きになるというまったり楽しい宴会に。楽しい夜となりました(写真撮るの忘れちゃったけど)。
c0149755_5314796.jpg

あくる日の日曜も私は大事をとってお留守番。。

二人はバッキンガムから始まってJermyn St.の紳士服店やPortobello Market、Little Veniceあたりを観光し、この日もよく歩いたそうです。
写真はバッキンガム宮殿をカメラにおさめるウチダ君。


c0149755_5343423.jpg

そしてイギリスといえばやっぱりパブ!ということでお昼はこちらのパブで、冒頭の写真のSeafood Platterを肴にビールを二杯ずつ飲んだそうです。こちらの一杯=1パイント=568ml。ニ杯だと1136ml!夫はお約束のように赤い&眠そうな顔をして帰ってきました(笑)。

夜は私もやっと合流し、夫がこちらで知り合ったもう一人のお友達の方とポルトガル料理の『A Toca』にご飯を食べに行きました。

c0149755_748260.jpg

相変わらず美味しいA Toca(私と夫は2週連続でポルトガル料理に舌鼓♪ )。
今宵もお腹いっぱい、満足です!「ロンドンは美味しい街だって錯覚しそうだ」というウチダ君。いやいや、そう思ってもらえたのなら何よりです(^^)。

そして「あとは明日の午前中に大英博物館を見て帰るだけだね」と話した翌朝のこと。。

「おはよう~、よく寝られた(^^)?」と聞いた月曜の朝。
・・・ウチダ君の様子がおかしい!
話を聞くと、以前の私の食あたりの症状と全く一緒です(夜中から症状が出たらしい)。

きっときっと、それはズバリ、牡蠣でしょう!!
土曜も日曜も食べてるからどっちのだかは分からないけど(そして夫はぴんぴんしてるけど)、そのキモチ悪さとしんどさはまさしく食あたり。私にはその辛さがよーく分かります(´o`)。幾度となく起き上がろうとする客人に「残念だけど大英博物館はあきらめて、空港に行くまでうちで寝といた方がいいよ~」と経験者ぶって説得。

…こうしてウチダ君のロンドン最終日は我が家のベッドの上でポカリと共に過ぎていきました。

なんとか昼には起きれるようになって空港に自力で向かわれましたが、最後の最後でちょっと災難でお気の毒だったなぁ。それでも最終日以外はロンドンを楽しんでもらえたなら良いのですが。ちなみに現在はもうNYで元気を取り戻した様子。大事に至らなくて良かったです☆

とにもかくにも、来てくれてありがとう(^^)。 そして何より Take care !

※牡蠣はあたるとクセになるんですって。しかし分かっていても食べたくなる。。それが魔性の魅力です。
[PR]
by mihopoppo | 2009-02-18 07:59 | ◆ロンドン日々雑感(40)
ポルトガル旅行記目次

ポルトガル旅行記目次

ポルトガルより帰還・直後報告

ポルトガル旅行記①~ポルト到着~
ポルトガル旅行記②~ポルト満喫・午前編~
ポルトガル旅行記③~ポルト満喫・午後編~
ポルトガル旅行記④~リスボン日帰り編~
ポルトガル旅行記⑤~ギマランイス&ポルトワイン~

以上!
[PR]
by mihopoppo | 2009-02-17 20:05 | …ポルトガル(6)
ポルトガル旅行記⑤~ギマランイス&ポルトワイン~
c0149755_1185515.jpg

老舗Taylor's でポルトワインの試飲♪ そして旅行記もやっと最終章!

・・・☆・・・

【Day 4: Feb. 9th, 2009】

あっという間にポルトガル旅行も最終日。といっても、フライトが夜だったのでこの日も朝から遊びにでかけました。まずはポルトから列車に1時間ほど乗ってギマランイスという街まで。片道たった€2の駆け足小旅行です(^^)。

c0149755_0425820.jpg

ギマランイス到着後、駅からテクテク歩いていくと中心地のトウラル広場に出ます。壁には『Aqui nasceu Portugal』(=『ここにポルトガル誕生す』)のフレーズが。そう、この街は初代ポルトガル国王アファンソ・エンリケス生誕の地であり、まさにポルトガル発祥の地です。Cafe Guaranyのウェイターさんも「ギマランイスはポルトガルの最初の街なんだよ」と言ってたっけ。私は何となく片田舎の町を想像していたのですが、どちらかというと住宅地っぽい雰囲気で車どおりも多いところでした(イメージ、ポルトが横浜だとしたらギマランイスは鎌倉かな…)。

我々はメインの観光スポット、ギマランイス城に行ってみるも。。お休み!ヨーロッパの日曜日については前回触れたとおりですが、ヨーロッパの月曜日も割と要注意なんですよね。日本もそうだけど、美術館や観光スポットもお休みのところが多いのです。しょうがなくお城の周りを散策。

c0149755_1274132.jpg

立ち姿に「踏ん張り感」が漂っています(笑)。
今回の旅は手荷物オンリー旅行(機内預け入れ荷物なし)だったのですが、この日はホテルをチェックアウトしてしまったため着替えも小物もお土産も全てしょってるのです。疲れと雨と荷物の重さが重なり、私はかなりグロッキー気味。おまけにお昼にポルトに戻る電車に乗ろうと駅まで走ったため(リュックは夫がしょってくれたけど)、もう倒れそうになってました。お腹も空いて瀕死の手前。


そんな私に、駅のカフェコーナーで気付けの一食☆

c0149755_0364649.jpg揚げたてサクサクのバカリャウコロッケ。バカリャウとは干し鱈のことで、ポルトガルにはこの干し鱈を使ったお料理が沢山あります。中でもこのコロッケはちょっとつまむのに最適の美味しい一品でした。…ちょっとしたものが美味しいポルトガル。素敵です。


ポルトに戻ってからは、荷物を駅のロッカーに預けてランチタイムです(^^)。
ポルトガル最後のお食事は地元感たっぷりの『Lameiras』(Rua do Bonjardim 546/8)で。

c0149755_0493556.jpg

入り口は狭くてちょっと入りづらいけど、奥は意外と広いです。英語は通じませんが英語のメニューあり。ちゃきちゃきのおばちゃんは最初は少し怖いけど、コミュニケーションがとれるといい人そうでした。

お料理は…

c0149755_0573686.jpgこれはポルトガルの代表スープ、Caldo Verde。チリメンキャベツの千切りが煮込んであるそうですが、キャベツとは思えない食感!むしろお刺身のツマについてくる海草みたいでした。お味は、とーっても美味しい♪ 私はもう一つの代表スープである野菜のスープよりこっちの方が好きでした。


c0149755_145494.jpgc0149755_154235.jpg
左はローストポーク、右は隠れてるけどローストチキン(いずれも半量でオーダー)。両方とも美味!安くて美味!でも食べてる最中、夫に「ミホはさっきから芋と米ばっかり食ってるよ。せっかくだから肉も食べたら?」と指摘されました(^▽^)。ポルトガル料理は付け合せが美味しいのでついついそっちに手が伸びてしまうんです(炭水化物好き)。美味しかった~☆

この後は降りしきる雨の中、時にカフェで雨宿りをし、時に果敢に雨の中を歩いてポルトワインの老舗ワイナリー『Taylor's』の無料試飲ツアーに参加することにしました。…と書くと平和な感じですが、実際にこのワイナリーにたどり着くのはすご~~く大変だったのです。行かれる方は間違いなくタクシーかバスを、強く強くオススメします。

でも到着したTaylor'sは孔雀が2羽お出迎えしてくれる優雅なワイナリー。余りの雨に外観の写真は撮りませんでしたが、たどり着いた甲斐があったというものです(これでしょぼかったら私のご機嫌は地を這ってたかも・笑)

中ではまず冒頭の写真の通りワインのテースティングを2種類。甘くフルーティーなポルトワインは私のケバケバした心を落ち着けてくれました。そしてほろ酔い加減で酒蔵(←?)の見学ツアーと続きます。

c0149755_1454448.jpg

何万リットルものワインが眠る倉庫の中。「ポルトワイン」という栄えある称号を得るためにはこのポルトの地で醸造、ボトリングをすることが法律上の条件となっているそうです。生産量も規制されているのですって。ガイドさんは丁寧に色々な説明をしてくれて、ちょっと賢くなった気分。大変だったけど旅行のフィナーレを飾るにはふさわしく(笑)、来て良かったです。

ツアーを終えるとそろそろ帰る時間です。バスでサン・ベント駅まで出て荷物をピックアップしてから空港へ。飛行機が多少遅れはしたものの、無事にロンドンまで帰ってきました☆ …ただ、ロンドンに帰ってきたのは夜中の2時近かったため私は疲労困憊。対する夫は帰宅後も「オレ、結構元気」などと呟いて眠りについていました。恐るべし、夫の旅行時の体力! 


c0149755_4141938.jpg
大忙しのポルトガル旅行でしたが、前半はお天気にも恵まれ、ポルトガルの味を堪能し、港町らしい街並を楽しむことが出来ました。最後はお土産のショットで締めくくり、旅行記も終わりにしたいと思います☆ ワインを4本抱えて帰ってきて、それでも結構元気な夫に感謝!


めでたし、めでたし(^^)。
長々とお読みくださった方々、ありがとうございました!
[PR]
by mihopoppo | 2009-02-16 00:52 | …ポルトガル(6)
ポルトガル旅行記④~リスボン日帰り編~
c0149755_22484552.jpg

リスボンは坂の街。狭い坂道をトラムがゆっくりのぼっていきます。

・・・☆・・・

【Day 3: Feb. 8th, 2009】

本日は5時過ぎに起きてポルトからリスボンへ日帰り旅行を決行!

c0149755_22432767.jpg朝6:47、Campanha発の列車に乗ってリスボンへ。まだ真っ暗な駅で列車を待っていると「あぁ、旅をしてるんだなぁ」という気分になります。駅や列車には飛行機にはない独特の味があって、数々の名画や名曲が「駅」を題材にしてるのも分かる気がするなぁ。

…と、朝っぱらから寝ぼけた頭で寝ぼけたことを思いつつ、車内ではもちろん爆睡です(笑)。私の旅行中の行動はだいぶパターン化してきたようで、「歩く→食べる→寝る」というサイクルを一日に3、4回繰り返すのが定番になりました。歩く、食べる、寝る!歩く、食べる、寝る!…夫はそんな私を「本能のままに生きてるよね」と評します。…その通り。


リスボンのサンタ・アポローニア駅に着いたのは10時前。予定では9:30到着だったのですが、ヨーロッパの長距離列車は(原因不明ですが)よく遅れるので誤差の範囲内。サンタ・アポローニア駅の周りには特に何もないのでテクテクと歩いて展望台に行くことにしました。

c0149755_23132497.jpg

リスボンは港町らしく急勾配の坂がとーっても多いです。サンフランシスコばりの坂道ですが、リスボンの方が細い路地が沢山あって生活感もあふれています。

c0149755_23182623.jpg

洗濯物を干すのはポルトガル定番の光景のようです。ここは真っ白なテーブルクロス。

さて、足が坂道のしんどさに悲鳴を上げ始め、私も息が絶え絶えになってきた頃にやっと展望台に到着!

c0149755_23204656.jpg

セニョーラ・ド・モンテ展望台からリスボンの街を眺めます。ここからだとサン・ジョルジェ城(Castelo de Sao Jorge)も「ゴールデンゲートブリッジ?」と思うような(本当に瓜二つ!)赤い橋もきれいに見えました(あ、でもこれはお城が写ってないですね!)。

c0149755_2325731.jpg

この写真を見て夫が「だいぶ旅人風情が身についてきたね」とコメント。…おかしいなぁ、結婚後は優雅なマダムになるはずだったんだけど。。(笑)。「ま、優雅なマダムは帰国してから目指すことにしようかな」と、私も段々「旅人入門」してきた自分を受け入れられるようになってきました(^▽^)。

この後どんどんリスボン旧市街の中心地に向かって坂を下り、レスダウラドーレス広場やロシオ駅周辺を散策。…でも、実はこの日は日曜日。ヨーロッパの多くの街ではそうなのですが、日曜日ってお店もレストランもお休みのところが多く、観光客以外は人もおらず、街自体が閑散としているんですよね。これは日本やアメリカの「週末だからこそ人が多い!」という感覚を持っているとビックリするほどの休業状態です。リスボンも例外ではなくこの日はとーっても町が静かでした。そうなると街の活気がなくてちょっと寂しい感じ。それがちょっと残念だったかな。

それでも頑張って観光続行!

c0149755_1475496.jpg
ロシオ広場の近くにあるとてもクラシカルなサンタ・ジュスタのエレベーター。これに乗ると展望台とは違う角度からリスボンの街を眺められます。ちなみにこのエレベーター、ゴトゴトと揺れて少しコワいです(笑)。


さて、エレベーターを降りると。。

c0149755_1503222.jpg

リスボンの街。中央にロシオ広場が見えます。でもでも、これも日曜だからかロウシーズンだからかは不明ですが、ここでもエレベーター塔の上に登れる階段が閉鎖されていてあまり高いところから眺めることが出来ませんでした。残念。。この頃からお天気が怪しくなってきました。当初の天気予報がここに来て当たったのかな?でもここまでよくぞ持ってくれました!神様ありがとう!

…この後はバイロアルト地区を散策です♪

c0149755_1564834.jpg
ビビッドなピンクの壁に赤ポストと青ポスト(と、その間に立ってみた私)。リスボンはポルトと比べると街の作りがごちゃごちゃっとしていて、オモチャ箱のようにカラフルなのが印象的でした。


そして雨の中、コメルシオ広場から市電(15番)に乗ってベレンまで足を延ばしました。

c0149755_291870.jpg

ここではベレンの塔を見学。16世紀に建てられた、船の出入りを監視するための要塞です。この近くに有名な「発見のモニュメント」もありますが、私たちは雨風に観光欲をそがれ始めていたので遠目に眺め、「おー、あれだね」「案外小さいね」などと感想を口にして終わりにしました。

そして強まる雨の中、サンタアポローニャ駅まで戻り、ポルトへ帰還!これにてリスボン日帰り旅行は終了となりました。駆け足であっという間のリスボンでしたが、街をざざっと見ることが出来てよかったです。でもポルトに戻ったときはなんとなくホッとしました~。私はすっかりポルトがお気に入り。港町特有の穏やかさ、のんびりさ、街の明るくて適度に近代的なところなど「へなちょこ旅人」にはツボを押さえた街だと思います(笑)。

もっともポルトも日曜日は多くのレストランがお休みです。なので夕食は「年中無休、深夜まで営業」が嬉しい『Cafe Guarany』に再び出向きました。

c0149755_2244568.jpg

この日はピアノの生演奏が行われておりました。大人な空間です。

c0149755_226055.jpgポルトガルのタコの美味しさに魅せられた私は、この日もタコを注文!これはグリルしてあって、やっぱり美味しかった~♪ 夫が注文したタラのお料理は、未だかつて見たことがないほどの大きな切り身が出てきてビックリしました。ここは周囲のレストランに比べたらお値段はちょっと高めかもしれませんが、まぁまぁお手頃だし、何よりゆっくり出来るので有難かったです。


そうそう、この日はFCポルトの試合があったのです。私たちも当日券が買えるかも?と期待してちょっと早めにリスボンから戻ってきたのですが、すんごいヒト・ヒト・ヒトで当然チケットも完売!

c0149755_2325951.jpg
せめてもの記念にと、マフラーを買いました☆ (鏡に映したのを撮ったので文字が反転してますが。)
気分は俄かFCポルトファンです(^▽^)。


長い一日もこうして終了しましたとさ。
翌日最終日はギマランイス駆け足観光、そしてポルトワインの試飲ツアーへと続きます☆
よし、あともう一歩!
[PR]
by mihopoppo | 2009-02-14 23:28 | …ポルトガル(6)
お茶処『Yauatcha』&我が家のバレンタイン
Feb. 13th, 2009
c0149755_8242662.jpg

水仙かな。何色かな。ロンドンも春の足音が聞こえてきます。

・・・☆・・・

旅行記の途中ではありますが、今日の日記を☆

今日はお友達の(…正確には、今日「はじめまして」と言ってお友達になった)ユミさんとSOHOの『Yauatcha』でアフタヌーンティーをしてきました♪ ここは中華系のお料理を揃えた、ちょっとオリエンタルでお洒落(そしてどことなくバブリー)な雰囲気の漂う素敵なレストラン/カフェです。

今日はユミさんおすすめのDim Sum(飲茶)アフタヌーンティーセットをオーダー。

c0149755_8285717.jpg


すご~く色鮮やかでキレイ!一番下のプレートは小さな豚まんやエビ(カニだったかもしれない)のすりみを揚げたものなど、飲茶のお料理。真ん中はフルーツと中華フレーバーのお菓子。一番上はマカロンやチョコレートケーキ、キウイとリンゴのムースなどなど。どれもとっても美味しくて「ロンドンでこんなに美味しいケーキが食べれるんだ!」と驚いてしまいました(笑)。イギリスだって、頑張れば出来るんだなぁ!

c0149755_8354278.jpg

この3段プレートの次に出てきたのは3つのスコーン。小麦の香りが香ばしくて外はサクサク、中はフワフワ。「スコーン大好き!」と言いたくなるような美味しさです。


c0149755_8385989.jpgc0149755_8393312.jpg
スコーンにはクロテッドクリームと3種のジャム♪ そしてプティ・フール♪

お店のサービスは「あぁ、ここはやはりロンドンであった」という感じで△ですが、それを補って余りある美味しいアフタヌーンティーでした(^^)。今日ご一緒したユミさんもとても素敵な方で、新しくお友達になれてとっても嬉しかったです。有難うございました♪

Yauatcha
15 Broadwick St
London, W1F 0DL, United Kingdom
Picadillyからも歩けます。

明日はバレンタインなので・・・
[PR]
by mihopoppo | 2009-02-14 09:00 | ◆ロンドン食べ歩き(21)
ポルトガル旅行記③~ポルト満喫・午後編~
c0149755_18254062.jpg
橋の上は人と電車が渡ります。この高さと眼下に広がる川に思わず足がすくみます!
珍しく夫も「コワい」と言ってた(^▽^)! 柵が低いからかなぁ。

【Day 2: Feb. 7, 2009】

さて、昼食を食べた後のお話。。

昼食を食べた後はドウロ川の川沿いをぶらぶらしました。
c0149755_1919166.jpg

お天気が良かったため川の眺めは最高!私も夫も「ポルトいいね~!」と感激でした。

c0149755_19493929.jpg

みんな川沿いのカフェでのんびりしたり食事をしたり。うららかな昼下がり。

せっかくのお天気なのでケーブルカー(フニクラ)に乗ってドン・ルイス1世橋の上まで上り、そこからポルトの街を眺めることに。

c0149755_19521891.jpg

上から眺める街もとても美しかったです。冒頭に書いたように橋の上は歩いて渡れますが(メトロも通っています)結構な高さがあるので怖いのです!もともと高いところが苦手な私は足がすくみぎみ。写真を撮る夫を残して小走りで通過。。。。゛(ノ‥)ノ 。


c0149755_19573478.jpgこの後はメトロで街まで戻って、クレゴリス教会の塔の上に上りました。ぐるぐると続くらせん階段にばっちり筋肉痛になり、日頃の運動不足を実感(ポルトガルは坂が多いので足にきました)。

トラムにも乗りました(^^)。特にどこに行きたいというわけではなかったのですが、一日乗り放題のポルトカードを持っていたので「せっかくだから乗ってみよう」みたいなノリで乗車。のんびりゴトゴトと走るトラムに乗ってると時の流れが一段と緩やかになるような気がします。ポルトガルのゆるゆるとした空気は私のテンポにぴったりでした♪


もっともここらへんで私の体力は低下し始め、「お茶したい症候群」を発症。ひたすら夫に向かって「お茶にしようよ♪」「老舗カフェがあるんだって♪」「お茶したい。。」「お茶ー。」と連呼するちょっと面倒な人になってました。

そこで念願のお茶タイム@老舗の『Cafe Guarany』!

c0149755_20375290.jpg
私は紅茶とチーズケーキ、夫はポルトワインで一休み(^▽^)。人懐こいウェイターさんが、英語で一所懸命「日本の方ですか?日本の製品はとても品質が良いですね。どうして中国は日本のお隣の国なのにあんなに品質が悪いんでしょうね。近い国なのに不思議です。ときに今、円は強いですね。ポンドはどうですか?ポルトガルの経済は・・・(以下略)」などと話しかけてきて暫しお喋り(笑)。ちょうど音楽のライブもやっていて心地よい時間を過ごしました。ここは無休で深夜まであいているので、休憩にはオススメです。


さて、日も暮れてきたのでひとまずホテルに戻って荷物を置きがてら休憩し、次に繰り出すのは…やっぱり夕食!この日は夫の「タコがうまい店があるらしいよ」との情報によりCampanha駅近くの『Casa Aleixo』に行ってみました。

c0149755_22104131.jpg外からだと全く店内の様子が分からないCasa Aleixo。入り口で「営業してるのかな?」とウロウロしていると、ちょうどそこで待ち合わせをしていたらしいポルトガル人のおじさんが片言の英語で話しかけてくれました。おじさん曰く、「ここはいいレストランだよ。タコが美味しいんだ。タコのフライね、フライド・オクトパスと、オクトパス・ライスを頼みなさい。あと、えーっと、英語でなんていうか分からんけどpescada、これは魚のフィレね。このフライも美味しいよ。いいね、フライド・オクトパスとオクトパス・ライスだよ。オクトパスはポルトガル語でPolvoだからね。」。何度も丁寧に教えてくれて、私はポルトガルの人の優しさに感動!


というわけで、素直におじさんのオススメに従って注文してみました!
c0149755_2264646.jpg

左が魚のフライ、真ん中がタコご飯、奥がタコのフライ。全て半量でオーダー。

c0149755_2274869.jpg

タコご飯とタコのフライのアップ。これ、美味しかったです!!タコがすごく柔らかい。日本のタコは身がしまってて歯ごたえがあり、それこそがタコの美味しさだと思っていたのですが、こちらのタコは「Octopus Fillet」と呼ぶのも納得の柔らかさでした。地味な味なのですが妙に美味しくて、こんなにタコが美味しいと思ったのは生まれて初めてかも。これに地元のドウロ川のワインを合わせると最高です♪ デザートにはこれまたポルトガルを代表するお菓子のカスタードプリンを食べて本日のお食事終了となりました。どうもご馳走様でした☆

食後は昼間に見た橋までメトロで戻ってポルトの夜景を鑑賞。
c0149755_2225079.jpg

夜のポルト。素朴な光でした。

…でも実は私は眠くて眠くて(しかも翌朝も早起きが決定してたので)、夫の「夜景を見に行こう案」にはかなり反対したうえ、ご機嫌ナナメで随行したのでありました(笑)。

c0149755_2232272.jpg
←電車の待ち時間に「アタシ、眠いから寝る!」と若干ヤケになって寝る妻。夫との体力差は、ときに争いの種になります(笑)。


~でもとっても楽しくて充実してたポルトの一日でした。ポルトは本当にオススメです!

次はリスボン日帰り旅行へと続きます☆
まだ先が長い。。
[PR]
by mihopoppo | 2009-02-13 06:31 | …ポルトガル(6)